【今日のゲーム用語】「日本一ソフトウェア」とは ─ 看板タイトルのシリーズ作から意欲的な新作まで多彩にリリース
ソフトやハードはもちろん、専門的な名称から業界人まで、ゲームに関わる様々な用語を多数収録している「ゲーム大辞典」。その中からひとつずつピックアップして紹介するこのコーナー、本日のテーマは「日本一ソフトウェア」です。
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「日本一ソフトウェア」とは、社名に含まれている通り日本のゲームメーカーのこと。由来に関してはいくつかの説があるものの、社名そのものの覚えやすさは数多あるメーカーの中でもかなり上位に属します。
1991年9月にプリズムとして設立され、のちに日本一ソフトウェアへと商号を変更。1998年にリリースした『マール王国の人形姫』は、ミュージカル色の強いRPGというユニークさなどが好評を博し、続編をリリースしました。また、2003年に一作目が登場し、2015年には最新作にてPS4への初進出を果たす『魔界戦記ディスガイア』シリーズは、同社を代表する看板コンテンツのひとつです。
上記のようなシリーズものを販売する一方で、『魔女と百騎兵』や『ハーレム天国だと思ったらヤンデレ地獄だった。』といった新規IPのリリースも意欲的に行っており、チャレンジ精神旺盛な姿勢を見せています。また近年では『流行り神』や『風雨来記』といった、かつて人気を博したシリーズの最新作をリリースするといった活動も活発です。
「日本一ソフトウェア」をより詳しく知りたい方は、下記リンクより「ゲーム大辞典」の該当項目をチェックしてみてください。
■ゲーム大辞典:「日本一ソフトウェア」 URL:http://game-lexicon.jp/word/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E4%B8%80%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88%E3%82%A6%E3%82%A7%E3%82%A2
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