恒例の鍛冶職人、今度は「犬夜叉」の「鉄砕牙」を作る

ゲームなどに登場する武具を制作し、その様子を動画にしている「MAN AT ARMS」シリーズ。今度はアニメの武器制作に挑戦です。

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恒例の鍛冶職人、今度は「犬夜叉」の「鉄砕牙」を作る
恒例の鍛冶職人、今度は「犬夜叉」の「鉄砕牙」を作る 全 6 枚 拡大写真
ゲームなどに登場する武具を制作し、その様子を動画にしている「MAN AT ARMS」シリーズ。これまでも『デビルメイクライ』のダンテが持つ大剣「リベリオン」や、『アサシン クリード ユニティ』のファントムブレードなどを手がけていますが、今度はアニメの武器制作に挑戦です。

今回は、ファンからの要望により「犬夜叉」に登場する刀「鉄砕牙」の制作にチャレンジしています。はじめはスケッチから行われ、原作における「鉄砕牙」がどのようなものか、イメージを掴んでから実際の制作が始まります。



「犬夜叉」は舞台が日本となっており、「鉄砕牙」は刀の一種(妖刀)となるようです。そのため、刃を制作する上では「焼入れ」といった日本の技術が用いられ、柄には菱型の模様が出るように柄糸がまかれるというこだわりぶり。さすが鍛冶職人だけあって、このあたりの技術にも詳しいようです。

見事に「鉄砕牙」が完成したあとは、やはりいつもの試し切りへ。大きな刀だけあり、叩き切るといったイメージで壺やカボチャなどを破壊していきます。

《すしし》

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