今年の採用種目では『ウルトラストリートファイターIV』、『ULTIMATE MARVEL VS. CAPCOM 3』、『Killer Instinct』、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』が昨年に続き今年も採用されています。
新たな種目では『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U』、『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』、『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラス―プレックスホールド』が採用されている他、『鉄拳7』、『Mortal Kombat X』と現時点で未発売タイトルが含まれており、注目を集めそうです。
『ウルトラストリートファイターIV(Ultra Street Fighter 4)』 『Ultimate Marvel vs. Capcom 3』 『大乱闘スマッシュブラザーズ for Wii U(Super Smash Bros. for Wii U)』 『大乱闘スマッシュブラザーズDX(Super Smash Bros. Melee)』 『Guilty Gear Xrd -Sign-』 『Killer Instinct』 『Mortal Kombat X』 『ペルソナ4 ジ・アルティマックス ウルトラス―プレックスホールド(Persona 4 Arena Ultimax)』 『鉄拳7(Tekken 7)』
発表された採用種目は大会開催日までに追加される可能性があります。
基本そうですが、筐体は数が限られるので予選等々はモニターと基板セットに、USB接続のファイティングスティックとかパッドを繋げれるように改造しようかと。前代未聞だね(笑
RT@nestsx7 原田さん、出展てことはEVO2015は筐体で鉄拳7が出来るって解釈でよろしいのでしょうか?
Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) 2015, 1月 21
『鉄拳7』に関してはプロデューサーの原田 勝弘氏がTwitterにて筐体の出展を明かしており、予選に関しては筐体数が限られるためモニターと基板セットにUSB接続のファイティングスティックやパッドを繋げる改造を施す可能性を示しています。
しかしあれだな、稼働していないとかまだ発売されていない、というのはともかくとしても、
「今まさしく開発中で終ロムも出してないタイトル」がEVOにエントリーされるってのも前代未聞だな。
国内はゲーセンがあるけど、予選までに海外でも遊んでもらえるイベントや環境を用意しないとなあ。
Katsuhiro Harada (@Harada_TEKKEN) 2015, 1月 21
また、国内では近いうちにゲームセンターで稼動する予定ですが、海外のプレイ環境は整備されていない様子。原田氏は、海外でも予選までにプレイ環境を整える旨のコメントを残しています。
ともあれ、競技種目の発表が行われた「EVO 2015」。今年も熱い闘いを見ることが出来そうです。
記事提供元: Game*Spark