スクエニの新作AC『スクール オブ ラグナロク』プレイ映像が初公開！開発が遅れた時の“柴Pの言い訳”も明らかに!?
スクウェア・エニックスは、アーケード向けタイトル『スクール オブ ラグナロク』のプレイ動画を公開しました。
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同社が発表した『スクール オブ ラグナロク』は、1vs1の対戦型アクションをオンラインで楽しめるアーケード向けの完全新作タイトルです。学園戦国時代を舞台に、タクティカルで白熱する真剣勝負を楽しむことができます。
まだ発表されたばかりなので詳細までは明かされていませんが、操作キャラクターの外見をカスタマイズできる要素や、爽快感を覚えるアクションシーンなどが判明しており、既に多くのユーザーの関心を惹くことに成功しています。
そんな本作を、実況プレイで知られている「M.S.S Project」がいち早くプレイした映像がこのたびお披露目を迎えました。闘会議2015にて公開されたこの映像は、「M.S.S Project」メンバーが本作のプレイに挑むため、突きつけられるクイズを解く場面なども収録。そのクイズも、「本作のプロデューサーを務める柴貴正氏が、開発が遅れた時に使う言い訳は？」といったユニークな内容。「目覚まし時計の電池が切れていたから」「間違って違うゲームを開発していた」「旅行に行っていた」という三択のいずれが正解なのか、実に気になるところです。
肝心のプレイ映像もたっぷり収録されており、学園神の選択により使用武器が変わる様や、カスタマイズ性の一部なども確認可能。もちろん実際の対戦も行われ、戦闘の流れやどのような要素が用意されているのかを垣間見ることができます。発表されたばかりの本作をいち早くチェックしたい方は、こちらの動画をご覧ください。
YouTube 動画URL：https://www.youtube.com/watch?v=c8vxzzsCeho
アーケードゲーム『スクール オブ ラグナロク』は、2015年稼働予定です。
(C)2015 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.
楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦
世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。
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