雪像とプロジェクションマッピングの融合!『キャンディクラッシュソーダ』が色鮮やかにさっぽろ雪まつりに登場

5日から開幕した、冬の風物詩さっぽろ雪まつり。キングデジタルエンターテイメントは先日リリースしたばかりのスマホ向けパズルゲーム『キャンディクラッシュソーダ』の雪像をお披露目しました。

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雪像とプロジェクションマッピングの融合!『キャンディクラッシュソーダ』が色鮮やかにさっぽろ雪まつりに登場
雪像とプロジェクションマッピングの融合!『キャンディクラッシュソーダ』が色鮮やかにさっぽろ雪まつりに登場 全 19 枚 拡大写真
5日から開幕した、冬の風物詩さっぽろ雪まつり。キングデジタルエンターテイメントは先日リリースしたばかりのスマホ向けパズルゲーム『キャンディクラッシュソーダ』の雪像をお披露目しました。

大通会場西7丁目には中央にスマートフォンをかたどった幅10メートル、高さ5メートルの巨大な雪像が登場。しかも単なる雪像ではなく、プロジェクションマッピングによって色とりどりに彩られ、『キャンディクラッシュソーダ』の魅力を伝えるものとなっています。17時より行われたお披露目式には地元のテレビ局も訪れ、多くの来場者がカウントダウンを待ちました。





King Japan株式会社 執行役員 マーケティング本部長の金澤唯氏は「『キャンディクラッシュ』は全世界で毎日8億回も遊ばれているゲームで、今回、その姉妹作として様々な新要素が追加された『キャンディクラッシュソーダ』がリリースされました。その魅力を伝える雪像を今回制作しました」と挨拶。


カウントダウンで点灯!


さっそくカウントダウンが行われ雪像が披露されました。新登場のキミーという女の子やキャンディたち、そしてゲームの鍵を握るソーダボトルなどがプロジェクションマッピングによって綺麗に彩られ、世界観を紹介。後半ではゲームプレイの様子が伝えられました。











キングでは「ソーダプラネット」と題して本作の魅力を伝えるイベントを世界で展開していて、テムズ川に巨大なキャンディーベアを登場させたり、ニューヨーク・ブロードウェイでパープロソーダジャックを行ったりしました。


ロンドン、ニューヨークでのイベントの様子


さっぽろ雪まつりでのイベントは「ソーダプラネット」の3番目に当たるイベントで、金澤氏は雪まつりを選んだ理由について「(1)世界観を伝えるのに相応しいイベントであること (2)非常に規模の大きなイベントであること (3)タイミングがバッチリだったこと」を挙げました。氷点下の会場の中で幻想的な雪像に映し出される鮮やかな映像はゲームを遊ぶ気分を大いに盛り上げてくれるものでした。



『キャンディークラッシュソーダ』の雪像は大通会場西7丁目/HBCフィリピン広場にて展示されていて、プロジェクションマッピングは11日までの帰還中、毎日18時~21時20分まで20分間隔で上映されます。

『キャンディクラッシュソーダ』は同色のキャンディーを3つ以上並べて消していくという基本ルールはそのままに、キャンディーフィッシュやカラーキャンディーなどの新しいキャンディーコンビネーションや、ゲームルールを楽しめる作品。iOS/Androidで基本プレイ無料で現在配信中です。

(C) 2015 King.com Ltd.

《土本学》

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