「嵐」が出演する『パズドラ』特別CM、2月20日に一夜限りで放送!20時59分頃に一斉ジャック
ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、iOS/Android/Kindle Fireアプリ『パズル&ドラゴンズ』の、「嵐」を起用した特別なCMを2月20日に一夜限りで公開します。
モバイル・スマートフォン
iPhone

「BE MORE ORIGINAL」篇と名付けられた今回の新TVCMは、『パズル&ドラゴンズ』のリリース3周年を記念して制作されたものです。通常の広告とは異なり、ゲームのシステムや世界観を表現するのではなく、3周年という節目を迎えたパズドラの意気込みと覚悟を伝える内容に。特に嵐のダイナミックなアクションやシリアスな表情には注目で、CM後半には『パズドラ』ファン・「嵐」ファンをあっと驚かせるような、めくるめく意外な展開が待っているとのこと。なお、本CMに関連したティザーサイトも公開されています。
また、オンエアには特別な仕掛けが施されており、本CMの60秒特別篇が2月20日20時59分頃に一度限りで、全国のテレビ局をジャックして一斉にオンエア。2月20日21時以降は、30秒バージョンが順次オンエアされ、Web上にはメイキング映像などのコンテンツが公開される予定です。
■今まで見たことがない「嵐」を描きたい!
全員お揃いのグレーのセットアップで登場した嵐の皆さん。激しいアクションでも動きやすい、身体にフィットしたスリムなシルエットに、レザー素材ならではの硬質な印象が加わり、現場入りした当初から、いつもの明るく爽やかなイメージとは異なる独特のオーラを放っていました。CMの中では一切言葉を発することなく、目の前でどんなことが起ころうとも、終始無言でいるという設定上、周りのメンバーとも必要以上に話すことなく、それぞれの役どころに集中。こういった場面もこれまでのパズドラCMの撮影時とは空気が異なり、「今まで見たことがない嵐を描きたい」という我々ガンホーと制作サイドの強い想いを象徴する一幕でした。
■メンバーも固唾を呑んで見守った松本さん渾身のアクション
最初のアクションシーンに臨んだ松本さん。その一挙手一投足を、後方で待機していた4人も興味津々といった様子で見守っていました。アクション指導の先生から「殺陣は相手との呼吸や間合いが大事」との言葉を掛けられた松本さんは、直々に手ほどきを受け、「俺が動くタイミング早かったかな」「左足を前に出して…あー、どうしたらいいんだろう」などと、最初の方こそ頭と身体の動きが一致しないことに悩んでいたものの、持ち前のセンスと集中力で瞬く間に「型」を習得。相手と息を合わせた見事なアクションを披露し、監督の口から「OK!」が飛び出すと、4人のメンバーとスタッフから一斉に拍手が沸き起こりました。
■無意識の“目つぶり”に悪戦苦闘の櫻井さん!
アクションシーンの撮影中、櫻井さんが一番苦労していたのが“目つぶり”。ハイスピードで撮影した映像をスローで再生すると、櫻井さんの目が閉じていることがあり、監督のカットが掛かる前に「あっ、今のダメだ…」と自ら NG を告白したり、「しまった~、絶対つぶった~!」という悔しそうな叫び声をあげたりと難しさを感じるシーンもしばしば。それでもめげることなく、「よーし!今度こそ」と気合いを入れ、監督から「泣いても笑っても、これがラスイチ」と告げられて臨んだ場面では、非の打ち所のないベストアクションを披露。「前フリが長過ぎましたね」と櫻井さんが苦笑いを浮かべると、現場は大爆笑に包まれました。
■映画のようなスケール感あふれる世界観と撮影手法
大型の照明機材を数多く使って組んだライティングや、アクションを効果的に見せるダイナミックなカメラワーク、大量のフォグを焚いて演出したスタイリッシュな空間、床下から盛大に火花が打ち上がる特殊装置など、スタッフ一丸となって創り上げた世界観と大掛かりな撮影手法を目の当たりにして、思わず「映画みたい」と呟いた大野さん。その言葉に真っ先に頷いた二宮さん、相葉さんらも、CM撮影では異例ともいえるスケールの大きさに圧倒されている様子でした。
■細部にまでこだわり抜いた完全オリジナルの武器
今回のCMで登場するバリエーション豊かな武器パーツは、海外で活躍している日本人メカデザイナーが原画から描き起こして制作した完全オリジナル品。今まで誰も見たことがないインパクトを与えるべく、実際の武器としてのリアリズムはもちろん、さまざまな工夫を各所にこらしていました。
関連リンク
この記事の写真
/