アニプレックス子会社、家電擬人化RPG『家電少女』発表!そそられる設定と、納得のイラストも公開
アニプレックスの100%出資子会社である番町製作所は、iOS/Androidアプリ『家電少女』を発表しました。
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テレビや洗濯機、冷蔵庫など、さまざまな家電少女が登場。その総勢は100人以上で、あなた好みの家電少女を見つけて育成強化することができます。
■SU&PIKA(CV:村川梨衣)
「工場長、はじめましてー。あれ?私が右だっけー?うん、私もー。」
ステレオスピーカーの家電少女。シンプルな2チャンネルスピーカーの双子姉妹。あまりに天然すぎて、2人とも自分が右スピーカーだと思っている。左スピーカーはどこか遠くにいて、いつか会えると思っている。サウンド出力のレベルが高く、申し分ないパフォーマンスを発揮する。低音もしっかりして、バランスがいい。
■カリナ(CV:鬼頭明里)
「チーン!ってやっほーい。遅刻遅刻~!工場長、ちょっとそこどいてー。」
毎朝遅刻して、走っている家電少女。基本的には全てのことに遅刻し、急いで向かう。その癖あわてんぼうで、よく躓いて転んだり、間違った電車に乗ってしまったりする。ポップアップ式とオーブン式両方を兼ね備えている。真っ黒焦げの硬いトーストを肩から発射する。なぜか着弾すると、爆発する。命中率、破壊力共に抜群!
■タホ(CV:早瀬莉花)
「す、すみません工場長…たぶんピンポンダッシュだったと思います。」
インターホンの家電少女。対人恐怖症で、人が来ると怖がってしまい、テンパって慌てふためく。怖くて目をつむってしまったりして、動画録画機能や夜間カラー機能などがまったく発揮できない。声が細くて、いつも聞き取りにくく、お客が来たかどうかわからない事もある。子供からからかわれて、よくピンポンダッシュされる。
■ラム(CV:長縄まりあ)
「あなたなんかに、ドラムの凄さが理解できるの?仕方ないから色々洗ってあげるけどさ」
ドラム式洗濯機の家電少女。いつも憎まれ口をたたいているが、人を思いやれるやさしい性格。リアクションがわかりやす過ぎて、憎めない。洗いから感想、省エネまで凄く性能が高い洗濯機で、誉められると恥ずかしの気分がすぐにマックス状態になり、顔を真っ赤にしてプリプリ不機嫌なふりをする。実はかなり尽くすタイプ。
■イチカ(CV:上田麗奈)
「どんな解きでも、どんな場所でもバッチリ映すよ!工場長、一緒にツーショット写真撮りましょうよ!」
デジタル一眼レフの家電少女。いつも心にフォーカス!付かず離れずの絶妙な距離感で、誰とも仲良くなれるコミュニケーション能力抜群の家電少女。そま性能もとてもバランスが取れており、ほとんどどんな状況においても、しっかりと撮影することができる。機能の高さゆえに重量があり、本人は若干気にしている。
さらに愛着度がアップすると、給湯室でのサイドストーリーも楽しめます。
本日3月3日から事前登録が開始しました。登録することで、全員にレアガチャが1回遊べる「家電石25個」がプレゼント。強い家電少女を手に入れゲームを有利に進められるチャンスです。
『家電少女』は2015年春配信予定で、基本プレイ無料のアイテム課金制です。
(C)Aniplex Mobile
《栗本 浩大》
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