富士急ハイランド「エヴァンゲリオン プロジェクトマッピング」始動!「エヴァ飛車」も再登場
実物大のエヴァンゲリオンなど何かとコラボの多い富士急ハイランドですが、今度はプロジェクトマッピングを使ったアトラクションが始まります。
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4月25日から開始される「エヴァンゲリオン プロジェクトマッピング」は実物大エヴァンゲリオン初号機に6台のプロジェクタから映像を投影するというもの。あらゆる箇所から投影された映像は閃光やほとばしるレーザー、エアーとなって観客を楽しませてくれるそうです。
なお、このイベントにはストーリーがあり、観客は視察団として富士急ハイランド基地にやってきたという設定になっています。ミサトとシンジの和やかな掛け合いの中、未確認飛行物体の来襲に初号機が咆哮とともに暴走を始める、という展開になるそうです。
この他のアトラクションでは、2012年に登場した最大落下角度121度の巨大ローラーコースター「エヴァ飛車」も好評に応え、期間限定で再登場。初号機デザインの車両を中心にアナウンスやBGMを始め、駅舎、待ち列のモニターまでエヴァ一色に染まる絶叫アトラクションになるそうです。
なお、イベント初日の4月25日にはEVANGELION:WORLD」内にて、プロジェクションマッピングオープニングイベントを実施予定とのこと。
エヴァンゲリオンといえばアニメ放送開始から20周年を迎え、リマスター版のBlu-rayボックスと、TV放送時そのままを収録したTV放送版DVDが8月26日に発売することが決定しており、監督から「ゴジラ」と「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の同時制作が発表されるなど、今年も「エヴァンゲリオン」の話題は尽きることがなさそうです。
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