「龍驤」がチラり…『World of Warships』日本艦艇の紹介映像第5弾、空母テストは近く実施

Wargamimg.netは、PC向けオンライン海戦ストラテジー『World of Warships』の開発日誌映像第5弾を公開しました。

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「龍驤」がチラり…『World of Warships』日本艦艇の紹介映像第5弾、空母テストは近く実施
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Wargamimg.netは、PC向けオンライン海戦ストラテジー『World of Warships』の開発日誌映像第5弾を公開しました。

開発映像第5弾は、日本海軍艦艇で今後実装予定の空母ツリーを含む各艦種を紹介するものです。駆逐艦ツリーは魚雷攻撃を、巡洋艦ツリーは三連装砲を持つ“最上”を、戦艦ツリーは46cm三連装砲を持つ“大和”を披露しています。空母ツリーの紹介では、Tier 4の“鳳翔”、Tier 5の“瑞鳳”、Tier 6の“龍驤”、Tier 7の“飛龍”、Tier 8の“瑞鶴”、Tier 9の“大鳳”、Tier 10の“Hakuryu”が実装される予定です。また、艦橋のない飛行甲板と巨大な上部構造物が特徴の軽空母“龍驤”と、戦闘機や爆撃機の発艦シーンが映されています。



映像後半では、四連装魚雷10門を持つ巡洋艦“北上”や40ノットの高速航行が可能な駆逐艦“島風”、そして日本艦艇の戦闘法も解説されているので気になるユーザーはチェックしておきましょう。

また、ウォーゲーミングジャパン ミリタリーアドバイザーの宮永忠将氏から動画に関するコメントが寄せられており、日本空母のテストが近く実施される予定と伝えています。

■コメント
「日本空母は、巡洋戦艦や戦艦から大改装された『赤城』や『加賀』、『信濃』や、航空戦艦『伊勢』『日向』などのように、ストレートな開発ラインに収めきれない個性的な艦が多く、ゲーム開発人を悩ませ続けています。その日本空母のテストがいよいよ始まります。皆さんのプレイとフィードバックが、連合艦隊復興への追い風となるに違いありません」

『World of Warships』は現在クローズドベータが実施中。クローズドベータ参加権がWoWsプレオーダーパッケージであるプレミアム艦に付属しています。

記事提供元: Game*Spark

《Game*Spark》

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