アーマード・コア「MATSUKAZE mdl.2 拠点防衛仕様」発売決定…待望のタンク型機体が遂に立体化

壽屋は、プラモデル「MATSUKAZE mdl.2 拠点防衛仕様」を8月に発売します。

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MATSUKAZE mdl.2 拠点防衛仕様
MATSUKAZE mdl.2 拠点防衛仕様 全 7 枚 拡大写真
壽屋は、プラモデル「MATSUKAZE mdl.2 拠点防衛仕様」を8月に発売します。

「MATSUKAZE mdl.2 拠点防衛仕様」は、「アーマード・コアV ヴァリアブル.インフィニティ.」シリーズ初のタンク型機体です。全長22cmに及ぶ圧倒的なボリュームとハイディテールな造形が特徴のキットとなっています。

新規造形となる頭部と脚部はゲーム中同様の高密度感を忠実に再現。履帯パーツには軟質性のプラ素材が採用されており、リアルな質感と組み立てやすさが両立しています。

付属品として、lオートキャノン「AM/ACA-127」×2とオーバード・ウェポンの接続に対応した専用アタッチメント、V.I.シリーズ以外のコアパーツが接続可能になるアタッチメントパーツが付いてきます。砲身部には折り畳みギミックが存在。パーツ差し替えでSHOULDER UNIT使用時の形態も再現できます。

頭部、コア、腕部、脚部の各部位はゲーム中と同様に組み換えが可能なため、ACV V.I.シリーズの機体と組み合わせて、様々なカスタマイズを楽しむことも出来ます。なお、脚部を除きACV V.I.シリーズ以外のV.I.シリーズ商品との互換性はないとのことです。

◆商品概要


■商品名:MATSUKAZE mdl.2 拠点防衛仕様
■商品サイズ:1/72スケール、約220mm
■販売価格:18,800円(税抜)
■発売日:2015年8月

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さらに、コトブキヤ直営店(秋葉原館、大阪日本橋、オンラインショップ)で購入すると、特典として「サンドカラーのハングドマン頭部と脚部が再現できるアペンドパーツ」がプレゼントされますのでお見逃しなく。

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《ひびき》

バーチャル関西の何でも屋さんです ひびき

2012年からインサイドにてゲームライターとして活動して、はや十数年。ちょっと古参気取りの何でも屋。Game*Sparkやアニメ!アニメ!にもたまに顔が出ます。ゲーム・アニメ以外では、ホビーやガジェット、バーチャルYouTuber業界が専門。お仕事お待ちしております。

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