『GUILTY GEAR Xrd REVELATOR』“あの男”の第3側近「ジャック・オー」参戦! 新システムも公開

アークシステムワークスは、本日6月5日よりアーケード用2D対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-(ギルティギア イグザード レベレーター)』のロケーションテストを開催させるとともに、最新情報を発表しました。

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『GUILTY GEAR Xrd REVELATOR』“あの男”の第3側近「ジャック・オー」参戦! 新システムも公開
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アークシステムワークスは、本日6月5日よりアーケード用2D対戦格闘ゲーム『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-(ギルティギア イグザード レベレーター)』のロケーションテストを開催させるとともに、最新情報を発表しました。

『GUILTY GEAR Xrd -SIGN-』の拡張進化形とも言える『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』は、「“拡張”による戦略性の追求」をコンセプトとして開発されている一作です。システムの拡張はもちろん、新キャラクターの参戦や、遊びやすさ及び戦略性の追求、3Dビジュアルを活かした演出各種の追加・洗練など、多彩な要素が盛り込まれています。


本日よりロケテストが開催されることは既にお伝えした通りですが、前回はシルエットのみの発表だった新たな参戦キャラクター「ジャック・オー」の情報なども到着しました。また同時に、ブリッツシールドの進化や新システムなど、ロケテでも注目を集める要素が判明したので、プレイに先駆けてしっかりチェックしておきましょう。なおロケテストの詳細が知りたい方は、特設サイトをご覧ください。

◆“あの男”第3の側近、現る!


■ジャック・オー

新たなプレイアブルキャラクター「ジャック・オー」の参戦が決定。カボチャ(?)のようなお面を被った美少女が、オドロキのバトルを展開します。彼女は、“あの男”第3の側近”として登場します。現時点では多くが謎に包まれたままですが、次回作の物語に深く関わっていく予感を覚えます。本稼働時に追加される物語に、期待しておきましょう。

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◆“攻撃的防御”がもたらす新戦略! ブリッツシールド が進化


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相手の攻撃をはじき返すオーラを展開する「ブリッツシールド」。このシステムは主に防御手段として活躍していましたが、本作では新たに、ブリッツシールドを展開した後に強力な一撃を繰り出すことが可能に。とっさの防御から攻撃に転じることが可能になるので、相手にカウンターのプレッシャーを与えてることもできます。またブリッツシールドの受けを成功させると「BURSTゲージ」が増加するなど、積極的に狙うメリットも拡大しています。

◆その他のシステムも強化&登場


■「ホーミングダッシュ」が強化
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ダストアタックをヒットさせた後に、吹き飛ばした相手を追いかける「ホーミングダッシュ」が強化。相手をたたきつけるような豪快な追撃を叩き込んでください。

■「投げ相殺」

対戦者双方の「投げ」が重なった時に、お互いが五分五分の状況で仕切り直しになる「投げ相殺」が登場。至近距離での仕切り直しは、まさに緊張の一瞬。次の一手を読み切りましょう。

■「覚醒必殺技」の強化が可能に
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覚醒必殺技の発動時にBURSTゲージを消費して、さらに威力の強化された覚醒必殺技を放つことが可能に。相手から攻撃を受けた時の脱出手段として活躍する「サイクバースト」を、攻撃に転用することが出来ます。大ダメージを叩き込めるという利点がありますが、発動してしばらくの間は「サイクバースト」の再チャージを待たなければならないため、防御が手薄に。使いどころを見極めることが、戦略のカギと言えます。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

■『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』ロケーションテスト特設サイト
URL:http://ggxrd.com/rev_ac/

『GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-』は、2015年夏稼働予定です。

(C) ARC SYSTEM WORKS

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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