【レポート】初のリアルイベント「スクフェス感謝祭」を写真でお届け
スマートフォン向けアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」初のリアルイベント「スクフェス感謝祭」と「全国大会決勝」が6月6日、7日に開催された。
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充実の展示から体験コーナー、スクフェス全国大会決勝と盛りだくさんの内容となり、会場には全国から大勢のファンが押し寄せた。開催2日間で来場者は約4万人もの大盛況となった。
スクフェスの国内ユーザー数は、先日1000万人を突破したことが大きな話題を呼んだばかりだ。イベントでは、これを記念した様々な展示やステージイベント、記念グッズの販売が行われた。
展示コーナーには、“音ノ木坂学院 アイドル研究部 部室”をイメージした展示が用意された。ここではスマホを手に記念撮影をする来場者で賑わった。この展示はAnimeJapan 2014で好評を博した展示に手を加えものだ。テレビアニメ2期を反映した、スクフェス感謝祭2015スペシャルバージョンとしての再登場となった。
体験コーナーでは、47インチもある巨大な”デカスマホ”でスクフェスが遊べるコーナーや、感謝祭オリジナルのフレームで撮影できるプリントシール機が設置された。
さらに会場では、全国のスクフェスユーザーが腕を競い合う、初めての大規模大会の決勝が行われた。全国6ヵ所で行われた予選を勝ち抜いたファイナリスト、計12名が決勝の舞台に挑んだ。
ルールは、用意された端末で課題曲をプレイし、ハイスコアを競うもの。白熱した戦いの末、初代チャンピオンの栄冠は「てるあき」さんが手にした。
『ラブライブ!』は、「みんなで叶える物語」をキーワードにオールメディア展開するスクールアイドルプロジェクト。テレビアニメは1期と2期が放送され、ゲームやカード、キャストによるライブイベントやラジオなど、様々なメディアに展開する。
スマートフォン向けアプリ「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」(通称スクフェス)では、物語に登場するアイドルグループ「μ’s(ミューズ)」のサポートメンバーとして活動を手伝い、ライブの成功を目指す。 こちらも大人気だ。
「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」
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「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」
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スクフェス初のリアルイベント「スクフェス感謝祭」「全国大会決勝」レポート
《相馬 亨》
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