新感覚のプラモデル「超次元変形フレームロボ」発表…何度でも組み立てられ、枠部分も部品に

バンダイは、2015年9月に、組み立てロボット「超次元変形フレームロボ」を発売すると発表しました。

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新感覚のプラモデル「超次元変形フレームロボ」発表…何度でも組み立てられ、枠部分も部品に
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バンダイは、2015年9月に、組み立てロボット「超次元変形フレームロボ」を発売すると発表しました。

「超次元変形フレームロボ」は、フレームフォームの各パーツを切り取り、折りたたむことでロボットを組み立てることができ、フレームフォームに戻すことも可能な新感覚のプラモデルです。組み立てたり、戻すことができるので、何度でも変形させて遊ぶことができます。初回ラインアップは、「ガイアフレーム」「マーズフレーム」「マーキュリーフレーム」の全3種。シリーズ化も予定されています。

◆「超次元変形フレームロボ」


「超次元変形フレームロボ」は、平面の「フレームフォーム」、立体的な「ロボフォーム」・「ウェポンフォーム」の三つのフォームに変形します。三つのフォームには、折りたたんで変形(組み立て)。「フレームフォーム」から「ロボフォーム」や「ウェポンフォーム」に変形させた後に、「フレームフォーム」に戻すことができるため、何度でも三つのフォームで遊ぶことができます(各パーツをフレームフォームから切り取るので、購入時のフレームフォームには戻りません)。



組み立てに工具が必要ないため、直感的に組み立てることができます。また、通常のプラモデルとは違い、切り取られて不要になるフレーム部分も組み立てに使用します。部品を繋げている枠部分を部品にするため、不要な部材が発生しません。

■「超次元変形フレームロボ」
・価格:各540円(税抜)
・サイズ:フレームフォーム H約200mm×W約200mm / ロボフォーム全高約110mm
・発売時期:2015年9月



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2015年6月18日~21日に東京ビッグサイトにて開催される「東京おもちゃショー2015」のバンダイブース(西2ホール1階 ブースNo.2-01)では、「超次元変形フレームロボ」の試作品が初公開される予定です。

(C)BANDAI
※画像はイメージです。

《さかまきうさろーる》

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