【東京おもちゃショー2015】外国人にも人気!? 庭園造りで日本の侘び寂びを体験するパズル「枯山水」

様々なパズルを販売するビバリーは東京おもちゃショー2015のブースにて、日本のわびさびを体験するパズル「枯山水 ジグゾーパズル」を展示し、注目を集めていました。

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【東京おもちゃショー2015】外国人にも人気!? 庭園造りで日本の侘び寂びを体験するパズル「枯山水」
【東京おもちゃショー2015】外国人にも人気!? 庭園造りで日本の侘び寂びを体験するパズル「枯山水」 全 6 枚 拡大写真
様々なパズルを販売するビバリーは東京おもちゃショー2015のブースにて、日本のわびさびを体験するパズル「枯山水 ジグゾーパズル」を展示し、注目を集めていました。



「枯山水」とは水のない庭のことで、実際の水を用いず、砂や石などを使って川や山を表現するという日本独自の手法。この「枯山水 ジグゾーパズル」ではピースを埋めることで砂紋(川の流れを表現する)が作られ、そこにグリーンの苔マットと本物の石を配置して完成させるというもの。ユーザーの感性で日本庭園の美しさを表現することができます。



「枯山水 ジグゾーパズル」は日本おもちゃ大賞 ハイ・ターゲット部門の優秀賞を獲得。8月7日に1800円で発売予定。

ビバリーは増え続ける訪日外国人観光客もターゲットとしているようで、英語版のPOPなども用意されているそうです。

《土本学》

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