竜騎士07が脚本を担当する新作ADV『祝姫』DMMよりリリース決定

DMMよりリリースされるPC向けダウンロードソフト『祝姫』が、このたび発表されました。

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竜騎士07が脚本を担当する新作ADV『祝姫』DMMよりリリース決定
竜騎士07が脚本を担当する新作ADV『祝姫』DMMよりリリース決定 全 2 枚 拡大写真
DMMよりリリースされるPC向けダウンロードソフト『祝姫』が、このたび発表されました。

幕張メッセで6月21日に開催された「とら祭り」でのブース展示という形で、新作ホラーADV『祝姫』が発表されました。そして本作の原画を務める和遥キナ氏が、自身のTwitterアカウントにて、本作の概要やブースを撮影した写真などを多数公開しています。






和遥キナ氏は、PCゲーム『あやめの町とお姫様』の原画などをはじめ様々な活躍を見せており、また本作の脚本を務める竜騎士07氏は、『ひぐらしのなく頃に』などの代表作を持つクリエイターです。本作の詳細はまだ明かされていないものの、実績豊かな面々がどのような一作を紡いでくれるのかと、早くも期待が高まります。

「それが出来たら、……私は最初から苦しまなかったです」「だからもう、……私は楽になっても……いい……よね…………」など、本作で描かれるであろう切ない物語を想像させる台詞の片鱗も飛び出しており、続報が実に待ち遠しいばかり。新たな発表が待ちきれない方は、和遥キナ氏のTwitterアカウントで公開されている画像の数々をチェックしてはいかがでしょうか。





《臥待 弦》

臥待 弦

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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