まるで“桃園の誓い”!?コーエーテクモゲームスの「ブラザー制度」が話題に

コーエーテクモゲームスにある新入社員の研修制度「ブラザー制度」がネット上で話題になっています。

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コーエーテクモ ホールディングス 公式サイトより
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コーエーテクモゲームスにある新入社員の研修制度「ブラザー制度」がネット上で話題になっています。

この「ブラザー制度」は、入社したばかりの新人に指導をする先輩が担当としてつくというもの。期間は一年間となっており、毎月面談を行いつつふたりで目標を達成していけるよう努力します。また、その期間が終わったあとも、まるで兄弟のように良好な関係が続くこともあるのだそう。

実際にコーエーテクモ ホールディングスのウェブサイトにも掲載されている由緒正しい研修ですが、「三國志」で劉備たちが義兄弟として契りを結んだ“桃園の誓い”を彷彿とさせる内容でもあり、その特異な点が注目されています。

ただし、ブラザー制度によるふたりの社員は、同性同士とは限らないとのこと。あくまで研修の一環なわけですが、それでも特に頼れる先輩、もといブラザーがいるのは羨ましい限りですね。


《すしし》

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