「ラブライブ!」缶バッジを無断販売した男性が逮捕

ACCSによると、茨城県警生活環境課などの合同捜査班は、大手通販サイトで「偽キャラクターグッズ」を販売していた鹿児島市の通信販売業男性を、著作権法違反および商標法違反の疑いで逮捕した。

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ACCSによる発表
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社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は7月7日、茨城県警生活環境課、牛久署、鹿児島県警生活環境課、鹿児島中央署の合同捜査班が7月6日、大手通販サイトで「偽キャラクターグッズ」を販売していた鹿児島市の通信販売業男性(44歳)を、著作権法違反および商標法違反の疑いで逮捕したことを著作権侵害事件として発表した。

男性は4月3日頃、株式会社サンライズが著作権を有するアニメーション「ラブライブ!」に登場するキャラクターが印刷され、また、同社の登録商標に類似する商標を付した缶バッジを販売し、同社の著作権および商標権を侵害した疑いが持たれている。

「ラブライブ!」キャラを無断で印刷した缶バッジを販売、逮捕(ACCS)

《吉澤 亨史@ScanNetSecurity》

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