アップル、グーグル、マイクロソフト、三者三様のプラットフォーム戦略を読み取るセミナー/SSKとイードが共催

ゲームを含むIT分野のキープレイヤーとなっているアップル、グーグル、マイクロソフト。自社のプラットフォームを中心に、全てのライフスタイルを包括する戦略を推し進めています。しかしその手法や方向性は各社によって大きく異なるところです。

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ゲームを含むIT分野のキープレイヤーとなっているアップル、グーグル、マイクロソフト。自社のプラットフォームを中心に、全てのライフスタイルを包括する戦略を推し進めています。しかしその手法や方向性は各社によって大きく異なるところです。

アップルの「WWDC」、グーグルの「Google I/O」、マイクロソフトの「Build」。今年開催された各社の開発者会議で何が語られたのか。現地参加社による報告と徹底討論を行うセミナーを新社会システム総合研究所と株式会社イードの共催で8月4日(火)に実施します。

セミナーでは日本マイクロソフトでエヴァンジェリストを務める高橋忍氏、ゲームやITを専門とするジャーナリストの西田宗千佳氏らを招き、開発者会議の参加報告のほか、討論では「プラットフォーマーたちの戦略と野心。デジタルライフスタイルのベクトルを読む。」をテーマに議論が行われます。

スマートフォンの普及が一段落し、今年発売になったApple Watchなどのウェアラブルデバイスに普及の兆しがあり、モノのインターネット(IoT=Internet of Things)への投資も注目を集めています。これらの主要なプレイヤーであるアップル、グーグル、マイクロソフトの戦略を読み取るセミナー、ぜひチェックしてみてください。

《土本学》

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