今年の2月15日にコナミから退職した箕星氏。多くのファンが注目し、今後の動きに関する続報を待ち望んでいましたが、このたびの発表で箕星氏の新たな活動が明らかとなりました。なお箕星氏が漫画連載に臨むのは、今回が初となります。
緊急速報!9月17日創刊、少年マガジンエッジにて「制服ロビンソン」を連載させて頂く事になりました。新人の身なので日々猛勉強中の身です。どんな話かというと、制服でロビンソンなのです。自分の集大成になるように頑張っております! http://t.co/0rSR1m5i6b
箕星 太朗 (@mino_taro) 2015, 7月 23
箕星太朗先生『制服ロビンソン』の資料を発見! 最初期の打ち合わせに箕星先生が自ら作ってきてくださったコンセプトボードです。拝見した瞬間、スルッと心地よく世界観が入ってきた思い出。“制服でロビンソン”な世界、想像してみてくださいね~。 pic.twitter.com/8EB04KorbA
少年マガジンエッジ編集部 (@magazine_edge) 2015, 7月 23
3月くらいの話ですが、すでに懐かしく思いますね。コナミでは企画書もよく作っていたので経験を活かしてパワポでインタラクティブなコンセプトボードになっていますw https://t.co/mYx6u3dpZk
箕星 太朗 (@mino_taro) 2015, 7月 23
漫画のタイトルは「制服ロビンソン」。箕星氏曰く「どんな話かというと、制服でロビンソンなのです」とのことで、この言葉をヒントに想像してみるのも一興かもしれません。また編集部が公開しているコンセプトボードでは、気になるワードを垣間見ることができます。あくまで初期段階のものなので変更されている点もあるかと思いますが、「制服ロビンソン」の本質を断片ながらも感じられるかもしれません。
なお編集部とは3月頃から打ち合わせをスタートさせていた模様。退職後も意欲的な活動を行っていた背景などが伺えます。箕星氏の新たな一歩、まずは9月17日を楽しみにしておきましょう。
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