コンサートで発表された『FF12』リメイクは誤解…プロデューサーが声明を発表

コンサート「Distant Worlds: music from FINAL FANTASY」にて、『ファイナルファンタジーXII』のリメイク作品が登場すると発表されたということが話題になりましたが、その発表が誤りであるとの声明が公開されています。

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公式サイトより
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コンサート「Distant Worlds: music from FINAL FANTASY」にて、『ファイナルファンタジーXII』のリメイク作品が登場すると発表されたということが話題になりましたが、その発表が誤りであるとの声明が公開されています。

「Distant Worlds: music from FINAL FANTASY」は、RPG『ファイナルファンタジー』シリーズに関連した楽曲がフルオーケストラで演奏されるというもの。今回の声明は、2015年8月1日(現地時間)にピッツバーグで行われた上演のトークに関するものとなっています。

そのコンサートでは、『ファイナルファンタジーXII』のコンポーザーである崎元仁氏が登場した際、氏のコンサートに関する新たな情報を発表するため「remake」という言葉が誤って使われました。結果、それが“『ファイナルファンタジーXII』のリメイク作品が出る”という誤解を産む原因になったとのこと。

そのため、プロデューサー兼音楽監督であるArnie Roth氏は、公式サイトおよびFacebookでその点に関する声明を発表しています。

Dear friends,In response to comments posted by fans, I want to rectify a statement made from the stage Saturday night...

Posted by Distant Worlds: music from FINAL FANTASY on2015年8月3日

《すしし》

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