ドラマ版「デスノート」リュークには“Unreal Engine 4”が使用されていた…その使用事例が凄い
Epic Gamesのゲームエンジン「Unreal Engine 4」。日本テレビで放送中のTVドラマ版「デスノート」における本エンジンの使用事例が、国内Unreal Engine公式Blogに掲載されています。
その他
全般

「UE4」は、TVドラマ本編に登場する死神の“リューク”や“レム”で活用。2005年に公開された映画版「デスノート」の品質に近づけるために、映画で使われたアセットをハイメッシュ化し、物理シェーダーで調整して4K解像度でレンダリングしています。「UE4」のアンチエイリアスではチラつきを抑えられなかったため、縮小して使用しているとのことです。
細かな制作手順は、国内UE公式Blogと国内大手CGスタジオのデジタルフロンティアのCG Makingに掲載されているので、気になるユーザーはチェックしておきましょう。
TVドラマ版「デスノート」における「Unreal Engine 4」の使用事例がEpic国内公式ブログに掲載
《G.Suzuki》
関連リンク
この記事の写真
/