とある“爆弾解除ゲーム”の発想が面白い!ゲーム内で作業する解体役と、紙のマニュアルを読む解説役に分かれて協力プレイ

爆弾解体といえば、当時まだエニックスだった時代に販売された『鈴木爆発』がありましたが、近年ではなかなか珍しいゲームといえます。ですが、そんな爆弾解体をメインに行うゲーム『Keep Talking and Nobody Explodes』がゲームプラットフォームSteamにて……

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とある“爆弾解除ゲーム”の発想が面白い!ゲーム内で作業する解体役と、紙のマニュアルを読む解説役に分かれて協力プレイ
とある“爆弾解除ゲーム”の発想が面白い!ゲーム内で作業する解体役と、紙のマニュアルを読む解説役に分かれて協力プレイ 全 4 枚 拡大写真
爆弾解体をメインに行うPCゲーム『Keep Talking and Nobody Explodes』がSteamに登場しました。

『Keep Talking and Nobody Explodes』は解体を行うプレイヤーと、爆弾のマニュアルを片手に指示を出すコメンテーターに別れて、爆弾の解体を行う協力ゲームです。解体役のプレイヤーは目の前で数分後に爆発を控える爆弾をコメンテーターの指示に従いながら正しい手順でもって爆発処理を進め、解説を行うコメンテーターは冗長な解説書の中から的確な情報をプレイヤーに伝えていく必要があります。


当然のことながら、失敗した手順で処理を進めればカウントダウンは早まり、三回以上ミスを重ねた場合は爆発、となります。爆弾の種類は単純なものから、モールス信号を使ったものや複合型といったプレイヤーの心を折る仕様のものまで多種多様。Oculus Rift DK2とRazer Hydraにも対応しています。


ゲームの解説文によれば、公式サイト上で公開されているマニュアル書を実際にプリントアウトしたローカルでのプレイを推奨していますが、ボイスチャットを使ったプレイでも楽しく遊べそうです。


ちなみに既に有志(@damenegiさん)によって一部翻訳済みの日本語マニュアルが公開されています。日本語でプレイをされる予定の方はこちらも合わせてどうぞ。



執筆段階となる2015年10月9日現在の価格は、スペシャルプロモーションにより10%オフの1,332円となっています。

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