40人PTで冒険するDRPG『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』キャラデザ&音楽は“ディスガイア”の人が担当!システムや世界観を一挙お届け

日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』を発表しました。

ソニー PSV
40人PTで冒険するDRPG『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』キャラデザ&音楽は“ディスガイア”の人が担当!システムや世界観を一挙お届け
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◆人形兵


■魔女に作り出されし戦兵“アステルナイト”

アステル(星)の力を信仰する騎士。手に持った“古塔槍”(ことうそう)と呼ばれる両手武器で、一撃必殺の攻撃を繰り出す。攻守のバランスに優れた粘り強い戦いが得意。機動力にはやや欠けるが、最前線での活躍が期待できる屈指のアタッカー。

■ 迷宮の最奥を斬り拓く者“シノブシ”

東の国の戦闘技術を習得した、戦いのプロフェッショナル。“刀剣”を操ることを得意としており、素早い動きと二刀流で手数を稼ぐ。また敵から狙われにくい隠伏能力もあるため、近接~中距離のポジションで真価を発揮する。ただし、耐久力は低め。

◆システム概要


プレイヤーは魔女“ドロニア”が所有する伝説の書物“妖路歴程”となり、彼女の命を受けて迷宮の攻略に挑みます。プレイヤーが引き連れるのは、魔女が作り出した無数の“人形兵”達。人形兵はそれぞれに異なる戦闘能力を持ち、書物であるプレイヤー(直接の攻撃力を持たない)の代わりに、迷宮内での戦闘を行います。

■迷宮に挑む魔女の集団“カヴン”

本作では、“カヴン”と呼ばれるキャラクター集団を率いて迷宮探索を行います。カヴンは複数のキャラクター(人形兵)で構成され、所属するキャラクターやカヴンごとの特性により、様々な能力を有します。迷宮探索に連れて行けるカヴンは最大5つ。敵との戦闘は複数のカヴンの攻防によって展開します。

■迷宮は全ての敵が“視覚化”された3Dダンジョン

探索の舞台となる迷宮は、プレイヤーの一人称視点で進む3Dダンジョンです。MAP上の敵は全て“視覚化”されており、敵のシンボルとの接触により戦闘が開始されます。視界から得られる情報をフルに利用することで、時に強力な敵との遭遇を避け、迷宮の奥にある高レアリティのアイテムのみ奪取してくる・・・といった冒険も可能になります。

◆戦闘システム


■最大40人が戦闘に参加――“カヴン”を率いて戦う集団戦

戦闘は複数のカヴンを同時に指揮し、それぞれのカヴンが敵に攻撃を仕掛けることで展開していきます。カヴンに所属するアタッカー達による総攻撃を始め、カヴン単位で発動する特殊技や、カヴン同士が組む陣形を駆使し、敵の撃破にあたります。


また、カヴンごとに戦闘に直接参加できるキャラクターは最大3人ですが、カヴンによっては最大8人のキャラクターが何らかの形で戦闘に関与することができます。カヴンの数5×8人――最大40人のキャラクターが戦闘に参加する集団戦、それが“魔女ノ旅団”の戦い方です。

◆限定版・初回生産特典


『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』では、パッケージ版の販売に向けて、様々な特典を同梱した「限定版」と、早期に購入することで手に入る「初回生産特典」が用意されています。



■限定版特典
・登場するキャラクターが描かれたオリジナルタロットカード(22枚入り)
・ゲーム内の様々な楽曲が収録されたオリジナルサウンドトラック CD2枚組(音楽:佐藤天平)
・豪華三方背BOX

■初回生産特典
・パッケージやキャラクターイラストを使用したPS Vita用オリジナルカスタムテーマを予定

※限定版、初回生産特典には、数に限りがございます。
※同梱物、特典の情報は共に製作中のものです。内容が予告無く変更になる場合がございますので、ご了承下さい。
※画像はイメージです。

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『ルフランの地下迷宮と魔女ノ旅団』は2016年1月28日発売予定。価格は、通常版が5,980円(税抜)、ダウンロード版が4,762円(税抜)、限定版が7,980円(税抜)です。

(C)2016 Nippon Ichi Software, Inc.
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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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