死んだらプレイ不可になる“超ハードコア”サバイバルゲーム『One Life』登場

インディーデベロッパーKefir!が開発するサバイバルタイトル『One Life』が、Steam Greenlightに登場。超ハードコアなゲームシステムに注目が寄せられています。

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死んだらプレイ不可になる“超ハードコア”サバイバルゲーム『One Life』登場
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インディーデベロッパーKefir!が開発するサバイバルタイトル『One Life』が、Steam Greenlightに登場。超ハードコアなゲームシステムに注目が寄せられています。

『H1Z1』や『Rust』などブームとなって久しいサバイバルジャンル。そんな中でSteam Greenlightに登場した『One Life』は真の意味での「パーマネントデス(永久の死)」を特徴としており、ゲームでキャラクターが死ぬと削除されるどころか、ゲームが起動できなくなるシステムが組み込まれています。


クラシックなサバイバルゲームシステムを踏襲しており、移動式基地となるアップグレード可能なバトルトラック、クラフトシステムなども搭載。敵を倒した際、プレイヤーを捕らえたり、屈辱的な行動を取らせたりといったことも可能で、かなり過激なプレイスタイルも取れそうです。


ゲームでの死はSteamアカウントに結び付けられており、前述した通りゲームを起動できなくなります。Steamのシステム上ゲームを再購入することも出来ないので、そのアカウントでは『One Life』がプレイ不能になるとのことです。


ユニークなパーマネントデスシステムですが、チート対策問題や、2時間以内に死亡して起動できなくなった場合、Steamの返金システムが利用でき、それを悪用した荒らし行為が氾濫するのではないかといった懸念が上がっている様子。Steam Greenlightを通過することが出来るのか、そしてパーマネントデスシステムが正常に機能するのか、今後の動向に注目が寄せられそうです。

記事提供元: Game*Spark

《Game*Spark》

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