【G-STAR 2015】精巧なガスガンでモンスターを撃ち抜くシューティングAC筐体を発見
毎年エレメカの様な怪しい作品が多数出展される「G-STAR」。近年の傾向としては、椅子が激しく動いたりする4D機器が増えてきましたが、「G-STAR 2015」の会場でアミューズメント用のシューティングゲーム筐体を発見しました。
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アーケード
作品名は『Real Gun Shooting』となっており、モデルガンを用いて実際に弾を発射するデジタルシューティングゲームです。韓国では実弾を射撃場で撃つことができますが、こちらはスポーツとして行われる射撃競技に近いジャンルだそうです。
筐体としては本物同様にデザインされたライフルを使用しており、強力なガスでプラスチックのボールを発射。的は大型のタッチスクリーンで表示され、そこにボールがぶつかると当たり判定に。またライフルの横にはスピーカーが設置されており、この仕組みによって射撃の楽しさを目と耳で感じることができるそうです。
なお、本作には複数のゲームモードが用意されており、一般的な練習射撃から市街地戦を想定したステージ、はたまたモンスターハンティングやホラーのステージなども選択することができます。
《栗本 浩大》
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