万博記念公園にオープンする大型複合施設「EXPOCITY」が凄い…ポケモンEXPOジム、GUNDAM SQUARE、4DXなどが集結

日本最大級となる大型複合施設「EXPOCITY」が、11月19日にグランドオープンを迎えます。

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万博記念公園にオープンする大型複合施設「EXPOCITY」が凄い…ポケモンEXPOジム、GUNDAM SQUARE、4DXなどが集結
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日本最大級となる大型複合施設「EXPOCITY」が、11月19日にグランドオープンを迎えます。

大阪の中心部からほど近い、大阪モノレール「万博記念公園駅」前の敷地面積約172,000平方メートルに誕生する「EXPOCITY」は、8つの大型エンターテインメント施設と全305店舗の「三井ショッピングパーク ららぽーとEXPOCITY」からなる、エンターテインメントとショッピングが融合した大型複合施設です。


まず目を引く8つの大型エンターテインメント施設には、海遊館が初プロデュースする生きているミュージアム「NIFREL」や、日本初の体験型英語教育施設「OSAKA ENGLISH VILLAGE」、自然体感型エンターテインメント施設「オービィ大阪(Orbi Osaka)」などがあり、実際に体験して楽しめる様々な施設が登場します。


その中でもゲームファンにとって気になる施設と言えるのが、体験型エデュテイメント施設「ポケモンEXPOジム」(ポケモンエキスポジム)。悩みを抱えたポケモンにアドバイスをしたり、ポケモンからワザの使い方を教えてもらうといった、「ポケモンとの会話を楽しみながら子供たちのコミュニケーションスキルを育む」という知育プログラムを味わうことができる施設です。


また、最新の4D体感系ライド型シアター「4DX」が全国の109シネマズチェーンに順次導入されていますが、「EXPOCITY」内に設置される「109シネマズ大阪エキスポシティ」にも4DXの導入が決定しています。新たな映画鑑賞の楽しみを提供する“4D”を体感できるライド型シアター「4DX」は、風や水、香りなどを直接感じられるほか、客席が前後・左右・上下に稼働。映画のシーンに合わせるように、観客の五感を刺激するテーマパーク・アトラクション型の上映システムです。


さらに、関西初となるバンダイ直営のガンダム専門店「GUNDAM SQUARE」も「EXPOCITY」にオープン。「カフェ(飲食)」と、ガンダム関連の催事を行う「フォーラム(展示&イベント)」、そして充実したガンダムグッズを販売する「ショップ(販売)」という、3つのスペースで構成されるガンダム専門店では、様々な角度からその魅力を堪能することができます。


この「GUNDAM SQUARE」では、「ジャブロー」産のコーヒー豆を使用したという設定の「ジャブローコーヒー」や、シャア専用ザクをモチーフにした「シャアザク・カレー」など人気メニューはもちろん、大阪ならではのオリジナルメニューを加え、バリエーション豊富なフード、ドリンク、デザートを提供予定。


そして今までの店舗とは異なる要素として、キャラクターの音声や演出を取り入れ、よりキャラクターを身近に感じられるサービスも実施。「シャア・アズナブル」、「ブライト・ノア」、「マリュー・ラミアス」といった人気キャラクターたちの音声で様々な案内を行うほか、ガンダムに登場した制服をモチーフにしたユニフォームでスタッフがサービスを提供するなど、キャラクターの魅力に合わせた演出が取り入れられています。


加えてオープン時には、好評放送中のTVアニメ最新作「機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ」を特集しており、1/10スケール「ガンダム・バルバトス」の立像や、資料の展示なども用意されています。

体験型アトラクションや娯楽要素の高い施設なども多数設置されている「EXPOCITY」。 これらが楽しめるのは11月19日からなので、次の週末に出かけてみるのも一興かもしれません。近隣にお住まいの方は、検討してみてはいかがでしょうか。ただし混雑の恐れがあるので、その点にはご注意を。

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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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