自分でキャラを操作しないステルスゲーム『リパブリック』2016年発売 ― プレイヤーは監視カメラ越しに指示を出し、脱出へと導く

ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、PS4『リパブリック(Republique)』の日本国内での販売権を取得したこと、および本作を2016年内に発売することを発表しました。

ソニー PS4
自分でキャラを操作しないステルスゲーム『リパブリック』2016年発売 ― プレイヤーは監視カメラ越しに指示を出し、脱出へと導く
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ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、PS4『リパブリック(Republique)』の日本国内での販売権を取得したこと、および本作を2016年内に発売することを発表しました。

『リパブリック』は、謎の全体主義国家“メタモルフォーゼ”に囚われた女性・ホープを救うため、彼女にさまざまな指示を出しながら脱出へと導いていく本格派ステルスアドベンチャーゲームです。なお本作は、プロデューサーであるライアン・ペイトン(Ryan Payton)氏が率いるカモフラージュ(Camouflaj)社が制作したゲームタイトルとなっています。


2013年12月にスマートデバイスやPC向けにリリースされた本作ですが、今回はPS4版が国内向けに登場すると明らかになったほか、ゲームの概要などが公開されています。

◆ゲーム概要



プレイヤーは、監視カメラをハッキングすることでホープの様子を見つつ、彼女が敵に見つからないよう移動先の安全を確保しながら活路を見出していきます。


さらに、監視カメラから様子を見るだけでなく、盗聴、警備兵の気をちらす、ドアの開錠・施錠、そして警備兵の視界を乗っ取るなど、ゲームが進行するたびにさまざまな機能が使えるようになります。


なお、『リパブリック』の他プラットフォーム版は各章ごとに販売されていますが、PS4版は全5章を完全収録したフルパッケージでの販売となります。さらにPS4版では、英語表示だったキャラクターの台詞も日本語ローカライズ(字幕)が行われるほか、コントローラー操作によるユーザーインターフェースやグラフィックなどもPS4向けに最適化されます。

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『リパブリック』は2016年発売予定。価格はパッケージ版が3,600円(税別)予定で、DL版が3,000円(税別)予定です。

(C) 2016 Camouflaj, LLC
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《すしし》

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