セガのAC『戦国大戦』がTCG化、 3勢力に分かれた戦国武将たちによるバトルが展開

セガゲームスコンシューマ・オンラインカンパニーは、「戦国大戦トレーディングカードゲーム」を2016年2月25日に発売します。

「戦国大戦トレーディングカードゲーム」は、アーケードで稼働中のリアルタイムカード対戦ゲーム『戦国大戦』の世界観をベースにしたトレーディングカードゲーム（TCG）です。基本ルールは第1弾となる「三国志大戦トレーディングカードゲーム」と共通しており、初心者にも遊びやすくアレンジされています。

◆製品情報

本作では、織田信長・徳川家康・豊臣秀吉など戦国武将が3勢力に分かれて戦いを繰り広げるといった内容になっているため、それぞれのスターターデッキ、そしてブースターパックが発売されます。

●「戦国大戦トレーディングカードゲーム第一弾スターターデッキ蒼・紅・翠」
・発売日
2016年2月25日

・価格
各1,300円（税別）

・内容
構築済みデッキ（カード50枚）、マニュアル、プレイマット

※注意事項
・スターターデッキ蒼には、織田家、浅井朝倉家のカードが収録されます。
・スターターデッキ紅には、豊臣家、毛利家のカードが収録されます。
・スターターデッキ翠には、徳川家、今川家、北条家のカードが収録されます。
・各スターターデッキには同日発売の第一弾ブースターパックには収録されない限定カードが4種類ずつ同梱されています。
・限定カード以外の武将カードは同時発売の第一弾ブースターパックに収録される武将カードのイラスト違い(同能力のカードとなります。
・各スターターデッキに含まれる武将カードはアーケード版戦国大戦のイラストを使用したカードとなります。

●「戦国大戦トレーディングカードゲーム第一弾ブースターパック」
・発売日
2016年2月25日

・価格
1パック300円（税別）
・内容
1パックカード8枚入り（1ボックスに20パック入り）

・カード種類
全99種予定

※注意事項
・第一弾ブースターパックに収録されるカードは全て書き下ろしたイラストとなります。
・武将カードの一部はスターターデッキに収録されるカードのイラスト違いになります。
・一部のカードには加工違い(箔押し)のシークレットが存在します。