タブレットで自分の顔をスキャンし、ゲーム内キャラメイクに反映させる技術がリアル

ラスベガスで開催されているCES 2016の会場にて、誰でも『Fallout 4』の主人公になれる技術が披露されていましたのでご紹介。

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ラスベガスで開催されているCES 2016の会場にて、誰でも『Fallout 4』の主人公になれる技術が披露されていましたのでご紹介。

URANIOMが開発したこの技術は、人物の顔を3Dスキャンし、『Fallout 4』などのゲームキャラクターの顔にしてしまうというもの。会期中、CESのIntelブースにて披露されており、1月5日に行われたIntelのKeynoteスピーチでもCEOの顔を取り込んでゲームのキャラクターにしてしまうというパフォーマンスを行いました。

専用アプリを起動させたタブレットのカメラで、人物の顔をぐるっと撮影すると3Dデータとなり、ほんの少しの調整を行うだけでゲームキャラクターとして表情豊かに動き出します。

この技術により、時間をかけて自分そっくりにアバターを作る必要がなくなる…かもしれません。

記事提供元: Game*Spark

《Game*Spark》

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