
その名も「ウィトルウィウス的人体図」。ルネッサンス時代を代表する芸術家であるレオナルド・ダ・ヴィンチが描いた同名のデッサンが題材のfigma。どうしてこれを可動させようとしたんだ!
グッスマの中の人には、関節を見たら動かさずにいられない「グラップラー刃牙」に出てくる関節愛好家「ローランド・イスタス」の可動版みたいな人が居るんでしょうか……。

これは、「考える人」「ミロのヴィーナス」「ダビデ像」などの美術品をfigma化するクレイジーなシリーズ「テーブル美術館」の一つ。会場ではこの他にも同シリーズの『天使像』のfigmaも展示されていました。これはほかのフィギュアの周りに飛ばせば神々しさが増す背景アイテムとしても使えそうですね。
「ウィトルウィウス的人体図」「『天使像」は価格・発売日ともに未定です。