少女は先に進むため、自ら拷問器具へ…『ロゼと黄昏の古城』恐ろしいギミックや敵の存在が明らかに

日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『ロゼと黄昏の古城』のゲームシステムに関する情報を公開しました。

ソニー PSV
少女は先に進むため、自ら拷問器具へ…『ロゼと黄昏の古城』恐ろしいギミックや敵の存在が明らかに
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日本一ソフトウェアは、PS Vitaソフト『ロゼと黄昏の古城』のゲームシステムに関する情報を公開しました。

完全新作タイトルとなる『ロゼと黄昏の古城』は、2014年に発売された『htoL#NiQ-ホタルノニッキ-』を手掛けた古谷優幸氏が、ディレクターおよびキャラクターデザインを務める古城探索アクションゲーム。色と時間を失って廃墟となった黄昏の古城で目を覚ました主人公“ロゼ”を操り、この謎めく古城からの脱出を目指します。


独特な雰囲気を醸し出す本タイトルですが、その魅力を映像で伝えるプロモーションムービーが2月4日に公開され、多くの方から注目を集めています。そんな本タイトルのゲーム性に迫る、数々の新情報がこのたび到着しました。気になるキーワードやギミックなど、いずれも目の離せないポイントばかりです。いずれもしっかりチェックしてみてください。

◆Keyword


■暗躍する影

古城の探索をするロゼと巨人の裏で暗躍する謎の人物。ときどき現れては、ロゼたちの邪魔をして去っていきます。2人に恨みがあるのか、それとも古城から出られては困ることがあるのか、その意図は不明。また、時には攻撃してくることも。ロゼと巨人を狙っているようですが、その目的は謎に包まれています。


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《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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