侍の一生描く浮世絵調ローグライクRPG『Shigatari』登場、戦闘はターンベース制

インディーデベロッパーSuperlegitgamesが開発を手掛けているローグライクRPG『Shigatari』がSteam Greenlightに登場しました。

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インディーデベロッパーSuperlegitgamesが開発を手掛けているローグライクRPG『Shigatari』がSteam Greenlightに登場しました。

本作はランダムに生成される江戸時代を舞台に、1人の侍が死ぬまでを描いています。 歌川国芳、歌川広重などの作品を使用した浮世絵調グラフィックが特徴的で、無防備な農民を斬り伏せたり、滝の下で瞑想したり、芸者の下を訪れたりできるほか、俳句をしたためることや切腹も実行可能となっています。

また、本作で行われる戦闘はターンベース制。標準的な攻撃、アクティブな防御に加え、中段、下段、八相など、いわゆる「五行の構え」も導入された戦略的な戦いが楽しめます。7つ存在する道場のマスターと"Emperor"を倒すことが目的となるようです。



山本常朝が著した「葉隠」の引用から始まる映像では、そんな本作のシステムや世界観を収録。選択制の会話シーンや俳句の制作システム、RPGならではの成長要素、いつでも行える「切腹」といった今作の魅力が映されています。

『Shigatari』はWindows/Mac/Linuxを対象に、2016年春のリリースを目指して開発中。Steam Greenlight通過への投票は公式サイトから可能です。

記事提供元: Game*Spark

《Game*Spark》

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