『VOEZ』は『Cytus』や『Deemo』といったスマートフォン向けゲームを手かげる台湾ゲームメーカーRayarkの最新作で、落下式のノーツをタップする『Deemo』に近いシステムを搭載。
ただし、ノーツが落下してくるトラック部分は滑らかに移動するため、操作的にも視覚的にも“これまでに類を見ない斬新な音楽ゲーム”になるとのこと。インサイドでは本作のプレイレポートを後ほど掲載予定ですので、詳しいシステムはそちらでお届けします。
■楽曲情報
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最新作となる『VOEZ』には『Cytus』や『Deemo』に楽曲を提供したsakuzyo氏やjioyi氏の参加が決定しているほか、Daisuke Ohnuma氏なども参加します。また本作では「収録楽曲数が最も多い音楽ゲームアプリ」を目標に、毎月新たな楽曲を追加。これらの楽曲には「無料楽曲」と「有料楽曲」が用意されています。
■ストーリー
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本作にはストーリーも用意されており、プレイヤーはゲームの進展によってキャラクターと共に夢を掴む青春ストーリーを楽しむことができます。
「私の歌を聴いて、一緒に頑張ろうね!」
ケーキを焼いたり、歌を歌うことが大好きな女の子――雀(ジャク)は、とあるきっかけから、蘭空高校の友達と一緒に共通の夢を実現するためのバンド「VOEZ」を結成した。
「VOEZ」が成長していく過程で、彼らは様々な課題や挑戦を体験し、その歌声が世界に響いていくことを願って、日々一生懸命に練習を続けている。
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この他にも、他のプレイヤーとスコアを競うネットワークランキング機能や、SNSによるスコアのシェア機能も搭載。「挑戦状」や「大会」といったゲームモードの実装も予定されています。
『VOEZ』は2016年配信予定です。