「キューティーハニー」実写映画として復活!近未来が舞台の全く新しい作品
西内まりやが、「キューティーハニー」を原作とした「CUTIE HONEY -TEARS-」で映画初主演を務めることが分かった。
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1973年に誕生し、漫画やアニメ、映画など様々な形で愛されてきた「キューティーハニー」。今作では近未来が舞台となり、全く新しい作品に生まれ変わる。
西内が演じるヒロインの”如月ハニー”は、世界各地で異常気象や未知のウィルスが蔓延し、人口が激減する中、ある博士の希望から生まれた人間の感情を持つアンドロイドだ。
映画初主演となる西内は「皆様が愛するハニー像を、今回の映画ではいい意味で裏切りたいです。新しいハニーが生まれたと感じています」とコメント。初挑戦となったアクションシーンについては、「アザを作りながらも、撮影に挑み、迫力のある映像になっていると思います」と語った。抜群の運動神経を活かした、ハリウッド級の映像に仕上がっているという。
原作者である漫画化の永井豪は「西内まりやさんという当代きっての美人女優を得て、新生ハニーの映画が製作され、最新の映像技術が、ハニーの活躍の場を“空想の未来”にしてくれた。まさに、永遠の美少女にふさわしい舞台じゃないか!原作者として、とても嬉しい」と喜びのコメントを寄せた。
映画「CUTIE HONEY -TEARS-」は2016年秋に公開予定。
「キューティーハニー」が復活!ヒロインは映画初主演の西内まりや
《木村@RBB TODAY》
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