本作は、20年前のポリゴン黎明期のミステリーアドベンチャーを再現した国産インディーゲームです。ブラウン管に映る、当時のゲーム画面を再現するために、グラフィックの低解像度化やキャラクターのローポリゴン化、テクスチャを粗くするなどの「デチューン」を行い、ゲームの世界観をプレイヤーの想像力で補完するゲームプレイを楽しめるようになっています。
なお、2016年4月4日(月)~5 日(日)にかけて開催される「Unite 2016 Tokyo」にて、『Back in 1995』の開発者である一條 貴彰氏が、『Unity を使った個人ゲーム開発における「収益化」の現状と未来(仮)』というテーマで講義を行います。また、会場内に常設される展示コーナー、”Made with Unity”にて、最新バージョンの本作をプレイアブル展示する予定なので、興味のある人は会場に足を運んでみてはいかがでしょうか。詳しい情報はこちらのページを参考してください。

■『Back in 1995』概要
ジャンル:3D ミステリーアドベンチャー
プレイ人数:1人
価格:未定
発売時期:2016 年 4 月
対応機種:PC/Mac/Linux (SteamTM)
公式ウェブサイト:http://backin1995.com/