DMM『ダンジョンストライカー』サービス終了が決定…2015年9月サービス開始、翌年1月には賞金総額1,100万円の大会が
DMMゲームズは、PC向けオンラインゲーム『ダンジョンストライカー』のサービスを4月20日11:00に終了すると発表しました。
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『ダンジョンストライカー』は『ドラゴンネスト』を手がけた韓国・Eyedentity Gamesが開発したMOアクションゲームで、かつてはNHN Japan(現NHN PlayArt)との日本国内独占提供契約が締結されていたものの、その後長い沈黙期間に突入。さらに韓国では一度サービスが終了するなど、紆余曲折のあったタイトルです。
最終的に日本では、DMMゲームズが2015年9月より正式サービスを開始。正式サービス後は定期的にアップデートが行われ、2016年1月には賞金総額1,100万円の大会も開催されました。
そんな本作のサービス終了が突如発表。理由は「開発会社と協議を重ねた結果、今後も継続してサービスを提供することが困難と判断したため」となっており、公式サイトにサービス終了までの予定が掲載されています。
《栗本 浩大》
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