『討鬼伝2』「依頼」や「しるべ」などフィールドで遭遇する要素が明らかに

コーエーテクモゲームスは、PS4/PS3/PS Vitaソフト『討鬼伝2』の発売に先駆けて楽しめる、PS4版『討鬼伝2』体験版の先行配信を本日より開始しました。

ソニー PS4
『討鬼伝2』「依頼」や「しるべ」などフィールドで遭遇する要素が明らかに
『討鬼伝2』「依頼」や「しるべ」などフィールドで遭遇する要素が明らかに 全 7 枚 拡大写真
コーエーテクモゲームスは、PS4/PS3/PS Vitaソフト『討鬼伝2』の発売に先駆けて楽しめる、PS4版『討鬼伝2』体験版の先行配信を本日より開始しました。

和風ハンティングアクション『討鬼伝』シリーズの最新作であり、広大なフィールドを舞台とするオープンワールドシステムを採用した『討鬼伝2』。本シリーズが提案する新たなこの要素が、これまでにない刺激的な体験を味わえると早くも注目を集めています。

そんな本作をいち早く楽しめる、PS4版『討鬼伝2』体験版が4月11日より配信を開始します。そしてこのたび、プロダクトコードを持っている方とPS Plus加入者を対象に、本体験版の先行配信を開始。対象となっている方ならば、この体験版を今からすぐに楽しむことができます。


また、本作のフィールド上で遭遇するオブジェクトなどの情報も明らかに。オープンワールドを採用した『討鬼伝2』のフィールドで何が起こるのか、あらかじめチェックしておきましょう。


■依頼
里の住民やモノノフからの頼みごと。これらをこなすことも、モノノフの務めです。



■しるべ
宙に浮かぶ、金色のモノノフ紋。誰が何の目的で生み出したものかは分かりませんが、各地に隠されるように置かれています。そのすべてを見つけ出した者には、幸福が訪れるとも言われています。



■碑文
不思議な質感を伴った構造物。手を触れると、謎の文字が頭の中に流れ込んでくるとのこと。



■つづら
各地に置かれている、モノノフ用の収納箱。いつの間にか、不要になった物品を他者に譲り渡す目的で使われるようになりました。



『討鬼伝2』は、2016年6 月30日発売予定。価格は、PS4/PS3のパッケージ版およびダウンロード版が7,800円(税抜)、PS Vitaのパッケージ版およびダウンロード版が6,800円(税抜)。また、PS4/PS3版の「TREASURE BOX」が11,800円(税抜)、PS Vita版が10,800円(税抜)。PS4/PS3版の「GAMECITY&Amazon.co.jp 限定セット」が19,800円(税抜)、PS Vita版が18,800円(税抜)です。

(C)コーエーテクモゲームズ All rights reserved.

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

+ 続きを読む

この記事の写真

/
【注目の記事】[PR]

関連ニュース