【レポート】VR鉄道SLG『トレインマイスター』をマスコンレバーでプレイ…E235系が走るJR山手線沿線を再現
バンダイナムコエンターテインメントのVRエンターテイメント施設「VR ZONE Project i Can」にて、JR山手線の運転士として本物さながらの運転業務を体験できるVRゲーム『トレインマイスター』をプレイしてきました。
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『トレインマイスター』はHTC Viveとマスコンレバーを使用した鉄道シミュレーションゲームで、E235系が走るJR山手線沿線をリアルに再現。筐体側のマスコンレバーを動かせばゲーム内のマスコンレバーも動くようになっており、速度の出し方や止まり方などが評価されます。
また、後ろを振り向くと客室、横を見れば駅のホームと言うように本物の運転席がVRで表現されており、シートは加減速やレールの継ぎ目といった電車の挙動に合わせ可動するようになっています。
『トレインマイスター』は4月15日から10月中旬までダイバーシティ東京プラザでオープンしている「VR ZONE Project i Can」でプレイ可能。価格は700円(651バナコイン)で、公式サイトにて予約受付が行われています。
(C)BANDAI NAMCO Entertainment Inc.
《栗本 浩大》
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