コンソールゲーマーの66%がモバイルゲームを遊ぶ…米調査会社Nielsen報告

年々その市場規模が増大し、今やゲーム産業の一翼を担っているモバイル/タブレットゲーム。米調査会社Nielsenが、コンソールゲームプレイヤーの大半がモバイル/タブレットゲームをプレイしているとする興味深い調査データを発表しました。

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コンソールゲーマーの66%がモバイルゲームを遊ぶ―米調査会社Nielsen報告
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年々その市場規模が増大し、今やゲーム産業の一翼を担っているモバイル/タブレットゲーム。米調査会社Nielsenが、コンソールゲームプレイヤーの大半がモバイル/タブレットゲームをプレイしているとする興味深い調査データを発表しました。

同社が13歳以上の米国コンソールゲーマーを対象に行った調査では、2010年で26%がプレイしていたモバイル/タブレットゲームの比率が年々増加し、2015年には66%がモバイル/タブレットゲームをプレイしているという結果を報告しています。


また、一週間のゲームプレイ時間に対する比率ではコンソールゲームプレイ時間の39%に匹敵する、33%という実態が明らかになっています。一方で、各プラットフォームに使用している金額比率を見るとコンソールゲームが84%、モバイルゲームは僅か5%と非常に大きな差が確認できます。

コンソールゲーマーの66%がモバイルゲームを遊ぶ―米調査会社Nielsen報告

《水京》

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