戦隊ヒーロー番組制作ゲーム『Chroma Squad』が日本語対応

デベロッパーのBehold Studiosは最新アップデート“v1.10”において、日本語を含む新たな言語への対応を発表しました。

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2015年4月にリリースされたブラジル産の戦隊ヒーロー番組制作ゲーム『Chroma Squad』ですが、デベロッパーのBehold Studiosは最新アップデート“v1.10”において、日本語を含む新たな言語への対応を発表しました。これにより現在の対応言語は英語、ブラジルポルトガル語、フランス語、ドイツ語、スペイン語、日本語となります。

『Chroma Squad』は日本の特撮戦隊ヒーロー番組にインスパイアされた作品で、5人のスタントマンが独自の戦隊ヒーロー番組を制作するために奮闘します。ゲームでは俳優の雇用、機材の購入などのマネジメントや、戦闘シーンの撮影を行うという形でのターンベースタクティカルRPGが楽しめます。



開発者の戦隊愛が溢れる『Chroma Squad』は14.99ドルで配信中。法的な問題によりアジア地域ではSteam販売が行われていませんが、公式サイトHumble StoreよりSteamキーを購入することができます。また、GoG.comではDRMフリー版が販売されています。

《Game*Spark》

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