【オトナの乙女ゲーム道】第31回:親友、恋の先輩、イケメンのライバルにも?!乙女ゲームを彩る女性キャラ

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【オトナの乙女ゲーム道】第31回:親友、恋の先輩、イケメンのライバルにも?!乙女ゲームを彩る女性キャラ
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インサイドをご覧の皆様、そして乙女ゲームの主人公ちゃん可愛い村に在住の皆様、こんにちは。今日も今日とて私は、乙女ゲームを遊びながら「主人公ちゃんが可愛い!!」と泣き叫んでおりますが、いかがお過ごしでしょうか。

そんな妄言はさておき、乙女ゲームのキャラクターといえば、まずは可愛い主人公ちゃんとイケメンですよね。そして、さまざまな魅力を秘めたサブキャラクター、なかでも主人公ちゃんの身近にいる女性キャラクターも物語に欠かせない存在。ライバル、親友、よき理解者、恋の先輩などなど、色々な立場で主人公ちゃんと攻略キャラクターの恋愛を盛り立ててくれますね。

そんなわけで、独断と偏見で乙女ゲームについて語り尽くす「オトナの乙女ゲーム道」第31回では、乙女ゲームに登場する女性キャラクターについて語りたいと思います。よろしくお付き合いください。



◆攻略キャラを巡るライバル、そしてかけがえのない友情へ


さて、乙女ゲームの元祖であり、2015年にフルリメイクされた『アンジェリーク ルトゥール』に登場する女性キャラクターといえば、なんといってもライバルの「ロザリア」です。宇宙を総べる女王の座をかけ、素敵な9人の男性・守護聖との恋愛や女王試験で真っ向から対決。また、同じく歴史の長い『ときめきメモリアルGirl's Side』も、特定の攻略キャラクターに恋する女の子が登場しますが、どちらも結構、苦労させられるんですよね。



ロザリアはこっちが遠慮しても試験の妨害おかまいなしですし、彼女と他の守護聖様がデートしてるおかげでこっちの予定が狂ったのも1度や2度ではありません。また『ときめきメモリアルGirl's Side』の1作目で、運動系のキャラクターを狙っていたため学力のパラメータが低くなってしまった際、ライバルの女の子に「自分のほうが頭良い」みたいな感じで勝ち誇った顔をされたときの衝撃は未だに忘れられないほどでした。

とはいえ、同じような立場で正々堂々ぶつかり合い、切磋琢磨し合える関係は、まさに「強敵」と書いて「とも」と読むといったところ。お互いに認め合い、尊敬できる友情へと発展していく様はちょっと羨ましくなりますね。

なお、個人的な印象ですが『AMNESIA』の「ミネ」ちゃんも攻略キャラクターへの好意を隠そうとしませんので、ライバル的なキャラクターといってもいいかもしれません。でもその振る舞いが自分に正直すぎて、むしろ「恋する女の子」みたいな感じがすっごく可愛いんですよね!大好きです。「リカ」さんに至ってはライバルというか、彼女のせいでとんでもないことになってますが、気がつけば「そこまで傾倒できる相手がいるのもすごいよな……」と、ある種の尊敬の念を抱いているのも不思議な感覚です。



◆恋を応援し、背中を押すよき理解者に


このほか、オトメイトの初期タイトル『緋色の欠片』などにも攻略キャラクターに恋をしている女性キャラクターが登場しますが、恋愛面でライバル関係になるキャラクターはめっきり少なくなり、主人公の恋を助けてくれるタイプが主流となりました。気になる彼の情報を手に入れてさりげなく主人公を後押しするなど、心強い味方として頼れる存在といった具合です。

同年代や年下の女の子は主人公の恋愛が成就するよう応援したり、別の誰かに恋していて恋愛トークで盛り上がったりしてくれるケースもありますね。『NORN9 ノルン+ノネット』では3人の主人公のうち、選ばなかった2人と一緒に好きな人の話をするシーンもあり、主人公として見ている攻略ルートとは一味違う展開を楽しめました。



年上の場合は、自身の経験から的確なアドバイスを与えて見守ってくれたり、その生きざまで主人公を導いてくれたりするキャラクターも多くなります。妙に男運が悪かったり、未亡人だったり、重圧に苦しんでいたり、恋愛面に限らず悲しい運命を辿っている場合も少なくないので、こうした立場の女性にもいずれ幸せになってほしいと願わずにはいられません。

ちなみに完全に余談ですが、前述の『ときめきメモリアルGirl's Side』も3作目の女の子たちは恋のライバルではなく、純粋に主人公を助けてくれる親友ポジションとなっています。ここで登場する「宇賀神みよ」ちゃんに、あるイベントで「バンビ(※主人公のこと)、大好き」って言われたときは、あまりの可愛さに悶絶しました。こうした主人公と仲の良い女の子たちを見ていると、イケメンで癒されるのとは違う形で心が潤っていくので、そういうシーンはどんどん出していただきたいですね。



◆主人公は渡さない?!攻略キャラクターに立ち塞がる女の子も


私も基本的には、主人公と攻略キャラクターの恋を見守りながらニヤニヤするのが好きです。とても好きです。しかし、時々「こんなに可愛い主人公ちゃんを傷つけたな!!攻略キャラ許さぬ!!」とか「主人公ちゃんが可愛いすぎて辛い……こんな可愛い主人公ちゃんに好きっていってもらえる攻略キャラクターが羨ましい……」とか、だいぶ乙女ゲームのプレイヤーらしからぬ嫉妬の感情に囚われることがあります。イケメンも勿論好きですが、主人公が可愛いすぎるので仕方ないんです。

ここ最近は、そんな気持ちの代弁をしてくれるかのようなキャラクターも登場。例えば『POSSESSION MAGENTA』の「祭綾女」ちゃんは主人公が大好きで、攻略キャラクターがちょっとでも近づくのを許しません。最初はびっくりするかもしれませんが、個人的には誰よりも真っ先に主人公を守ろうとする心意気には惚れ惚れしました。ストーリーを進めて彼女の心情が分かると、攻略キャラクターとの関係性とは別のところで応援したくなります。



また『レンドフルール』には、女の子の「茜」と男の子の「瑠璃」という双子のキャラクターがいて、コミカルなノリではありますが、攻略キャラクターへ「別に死んでもいい」くらいの勢いで邪魔をするシーンも。仕掛けられている方はたまったものではないでしょうが、そのくらい主人公を大好きなんだという気持ちが伝わってきて、微笑ましく見守ってしまいました。



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主人公ちゃんと遜色ない魅力をもつ女性キャラクターは、細かく紹介しきれないほどたくさんいます。いつか需要があってもなくても、オススメの女性キャラクターをお話ししたいくらいですね!その時はまたぜひ、お付き合いくださいますようお願いいたします。

《近藤智子》

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