劇場版「遊戯王」はサブキャラにも注目!インセクター羽蛾とダイナソー竜崎も登場していた

劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の全国公開がスタート。今回は新たに、ファンから人気のサブキャラクターが本編に描かれていると注目されている。

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(c)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会
(c)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会 全 1 枚 拡大写真
4月23日に劇場版『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』の全国公開がスタートした。すでに話題の映画だが、今回は新たに、ファンから人気のサブキャラクターが本編に描かれていることが明らかにされた。映画を鑑賞した人にとっても注目の内容となっている。

『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』では主人公の武藤遊戯とライバルの海馬瀬人を中心に、多くのメインキャラクターが描かれている。さらに藍神をはじめとするオリジナルキャラクターや、キーパーソンのシャーディー・シンも登場。連載20周年記念作品に相応しい豪華なメンバーが揃った。

このたび出演が発表されたキャラクターは、往年のファンにとってはお馴染み。デュエリスト・インセクター羽蛾とダイナソー竜崎が劇場版に登場していることが明らかになった。
桑原智監督は「やはり、インセクター羽蛾とダイナソー竜崎はファンの間でも記憶に残っているキャラクターで、新型デュエルディスクの発表で、デュエリストが集まる場にいないわけがない」とコメントを発表している。
どうやら新型デュエルディスクの発表会場に紛れ込んでいるようだ。原作終了後を描いたストーリーだけでなく、隠れたサブキャラクターにも注目したい。仕掛けたっぷりの映画、それが『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』である。

なお4月30日から週替わり入場者プレゼント第2弾「暗黒騎士ガイアロード」のプレゼントがスタート。こちらは劇中でも遊戯が実際に使用しているカードのため人気を集めそうだ。
『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』は高橋和希が「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載していたマンガが原作。劇場版の声優陣は『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』の面々が集結しており、遊戯役の風間俊介、海馬役の津田健次郎らキャストの熱演も見どころとなっている。
[高橋克則]

『遊☆戯☆王 THE DARK SIDE OF DIMENSIONS』
(c)高橋和希 スタジオ・ダイス/2016 劇場版「遊☆戯☆王」製作委員会

劇場版「遊☆戯☆王」にインセクター羽蛾とダイナソー竜崎が サブキャラにも注目

《高橋克則》

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