『Malus Code』は、『Tokyo School Life』に続くDogenzaka Labとエムツーによるサイエンスフィクションアドベンチャーゲームです。本作では日本の大学を舞台に、教授や研究生の女の子たちとの交流を楽しむといった内容になっています。しかし、彼女たちとの絆が深まるにつれて研究所が抱える闇が明らかになり……、というホラーな物語が展開されます。
今回は、本作のストーリーやキャラクター情報、そしてゲームシステムの特徴などが公開されています。
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極地研へようこそ
日本の理系総合大学“新領域創成科学大学”。細菌研究のために来日した留学生の主人公は、変人たちの集まりと噂されているこの大学の研究室、通称“極地研”の一員として迎えられた。
生物学的には雄のはずだが女性にしか見えない男の子、天才肌だがサディスティックな準教授、そして、食逃げ犯として追われていたところを助けるという、奇妙な出会いを果たしたトラブルメーカーの美少女。個性的な“極地研”のメンバーたちに振り回されながらも、主人公は彼女たちとの学生生活を満喫していた。
しかしある日、大学の掲示板に貼りだされた怪文書によって、研究室の黒い噂が明るみになる。
「極地研では恐ろしい研究が行われている」
少女が服用している謎の治験薬。隠されていた大量のマウスの死骸。暗躍する製薬会社。
――主人公は気づき始める。
この研究室には、触れてはならない禁断の秘密があるのではないかと……。
■中黒ユリ(なかぐろゆり)
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幼い頃に両親をなくし、アルバイトで学費を稼ぎながら研究をしている頑張り屋。親切で誰にも優しく接するが、節約志向が強く、物を大切にしない人には強くあたることもある。
■生駒八重(いこまやえ)
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見た目とは裏腹に主人公より年上の研究者で、性別は男性。要領がよく何でもできるように見えているが、実は人が見ていないところで努力をしている。大企業の御曹司のため、お金に対する考え方がユリと異なり、しばしば対立する。
■長津田鈴懸(ながつたすずかけ)
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研究所のボスで年齢不詳の准教授ユリとは従兄弟の関係である。自分の研究以外にも造詣が深く大学の生徒に慕われているが日常を共にしている研究所の面々には奇矯な面をみせることもある。
■E-moteエンジンによる2Dアニメーション
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本作では、2Dイラストを3DCGのように動かすことができる“E-mote”エンジンが採用。E-moteエンジンを開発したエムツースタッフの手によって、画面に表示されるアニメ風のキャラクターがまるで生きているように動くとのこと。
■英語・日本語 比較学習機能
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画面左上に2つ目の字幕を表示できます。英語・日本語・ふりがな付きの日本語・ひらがな・ローマ字の日本語の5種類を表示できるため、語学の勉強にも役立ちます。
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『Malus Code(マルスコード)』は配信中。価格は1,280円(税込)ですが、発売記念の24%OFFセールが2016年5月14日まで実施されます。
■商品概要
・タイトル:Malus Code
・ジャンル:ホラーアドベンチャー
・OS:Windows7/8.1/10 DirectX 9c以降必須
・プラットフォーム:Steam
・価格:1280円(税込 /$12.99)発売記念24%OFFセール予定
・配信日:2016/5/6(北米時間)
・制作:有限会社エムツー
●言語
・メッセージテキスト:英語/日本語/ローマ字/カナ/かな ※2種まで同時表示が可能
・ボイス:日本語
・システムUI:英語(警告類は日本語対応)
●Web
・公式:http://dogenzaka-lab.com/
・Facebook:https://www.facebook.com/DogenzakaLab/
・タイトル:Malus Code
・ジャンル:ホラーアドベンチャー
・OS:Windows7/8.1/10 DirectX 9c以降必須
・プラットフォーム:Steam
・価格:1280円(税込 /$12.99)発売記念24%OFFセール予定
・配信日:2016/5/6(北米時間)
・制作:有限会社エムツー
●言語
・メッセージテキスト:英語/日本語/ローマ字/カナ/かな ※2種まで同時表示が可能
・ボイス:日本語
・システムUI:英語(警告類は日本語対応)
●Web
・公式:http://dogenzaka-lab.com/
・Facebook:https://www.facebook.com/DogenzakaLab/
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