「わたしのファミカセ展 2016」にもユニークな作品が揃っており、イベントを賑わせていますが、会場となる中野まで足を運べない人も少なくないことと思います。そんな方々は、公式サイトでエントリー作品をチェックしてみてはいかがでしょうか。
大変お待たせいたしました! 『わたしのファミカセ展』の本年度のエントリー作品162本をウェブサイトに掲載いたしました。お楽しみください?! https://t.co/RE3ObFXege pic.twitter.com/okW0nSTTwN
— METEOR (@meteor_club) 2016年5月10日
「わたしのファミカセ展」公式サイトにて、本年度のエントリー作品162本を掲載。あくまでカセットのラベルをデザインする主旨のイベントですが、実在したのかと錯覚するほど凝ったディティールのものや、「生産中止となっており、プレミア価格がついている」という架空の設定が付け加えられている作品も。
中には、「思い出の本や雑誌をスキャンして8bitに変換・保存する」といった記録媒体的な使い方や確定申告ソフトもあり、ファミカセながらもゲームという枠にとらわれないものもあります。方向性ひとつをとっても実にユニークで、眺めているだけで時間が経つのを忘れてしまいそうです。興味がある人から、時間に余裕がある方まで、こちらで「まったく新しいファミカセのラベル」を楽しんでみてはいかがですか。
■わたしのファミカセ展 2016
URL:http://famicase.com/