18歳少年がゲーム実況で「イタズラ寄付」、失敗して合計5万ドルをロスト

複数の海外メディアより、Twitchストリーマーに向けてイタズラ目的のドネーションを働いたユーザーにまつわる、因果応報な事件が報じられています。

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複数の海外メディアより、Twitchストリーマーに向けてイタズラ目的のドネーションを働いたユーザーにまつわる、因果応報な事件が報じられています。

「iNexus_Ninja」と名乗る18歳の海外ネットユーザーは、配信中のストリーマーにウソの高額ドネーションを行ってイタズラを楽しんでいた様子。YouTubeで公開されている映像では「イタズラドネーション」の反応が紹介されており、その中には数千ドルを超える寄付に仰天する模様も。「3,000ドル?マジで言ってんのか?」と驚く配信者に向け、「iNexus_Ninja」は更に3,000ドルの寄付を行いながら「もちろん!ハッピーニューイヤー!」と畳み掛けるようなコメントを送っていました。

しかしながらGamerantによれば、彼の「イタズラ寄付」はPayPalに何の問題もなく受理されていたとのこと。PayPal経由で返金対応を求めることによってドネーション機能を弄ぶ予定だった「iNexus_Ninja」の元には、およそ5万ドル(約536万円)の請求が届くようです。


GamerantやNeoGAFによれば、「iNexus_Ninja」は並外れた金銭感覚を持っているらしく、毎月1,010ドルの副収入を得ているといったような情報も浮上。多くのストリーマーを驚かせたドネーションは、結局のところ「iNexus_Ninja」の両親の懐から支払われると見られています。

《Game*Spark》

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