コナミとFCバルセロナがパートナー契約を締結、『ウイイレ2017』にホームスタジアムなど収録
コナミデジタルエンタテインメントは、サッカーチーム「FC バルセロナ」と 3年間のプレミアムパートナー契約を締結しました。
ソニー
PS4

「FCバルセロナ」は 1899年に創設されたスペインの名門サッカーチームです。カタルーニャ州バルセロナをホームタウンとするチームで、「バルサ」の愛称で知られれています。欧州のクラブチーム No,1 を決める大会「UEFA チャンピオンズリーグ」では優勝5回、スペインリーグ優勝24回という実績を誇り、世界中に約14.5万人のソシオ(会員)を持つ世界屈指のサッカーチームとなっています。
今回、コナミと締結されたプレミアムパートナー契約によって、PS4/PS3ソフト『ウイニングイレブン 2017』へ、ホームスタジアム「カンプ・ノウ」の収録や、「FC バルセロナ」の代名詞と言える戦術「ティキ・タカ」の再現、応援歌の「イムノ」の収録が実現。さらに、歴代クラシックユニフォームのデータ配信などが行われる予定となっています。
また、ゲーム内のモデルは「FCバルセロナ」所属選手を3Dフォトスキャンで撮影したものが使用。よりリアルな表情をゲーム内で再現するなど、「FCバルセロナ」ファンにはたまらない仕様となっているとのことです。
『ウイニングイレブン 2017』は9月17日発売予定。 価格は、PS4版が7,600円(税別)、PS3版が6,600円(税別)です。
(C)Konami Digital Entertainment
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