PSVRで電子の歌姫がライブ! 『初音ミク VRフューチャーライブ 1st Stage』続報到着、二人きりのアンコールステージとは!?

セガゲームスは、PSVRソフト『初音ミク VR フューチャーライブ 1st Stage』の詳細を公開しました。

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PSVRで電子の歌姫がライブ! 『初音ミク VRフューチャーライブ 1st Stage』続報到着、二人きりのアンコールステージとは!?
PSVRで電子の歌姫がライブ! 『初音ミク VRフューチャーライブ 1st Stage』続報到着、二人きりのアンコールステージとは!? 全 21 枚 拡大写真

セガゲームスは、PSVRソフト『初音ミク VRフューチャーライブ 1st Stage』の詳細を公開しました。

今年はVR元年とも呼ばれており、各施設にVR系アトラクションが設置されるなど、多岐に渡った展開が続いています。もちろんゲームファンにとっては、PSVRのリリースが待ち遠しいばかりでしょう。


待望のPSVRは2016年10月13日に発売を迎えますが、PSVR向けとなる『初音ミク VRフューチャーライブ 1st Stage』が同日に配信。本作では、電子の歌姫・初音ミクのライブステージをVR空間内で楽しむことができます。


リアルライブさながらの臨場感と、電脳空間でしかありえない驚異の演出が同時に楽しめる新次元のエンターテインメントとなる本作。その魅力をいち早く紹介させていただきますので、こちらをチェックしながら10月13日を心待ちにしておいてください。なお今回は『1st Stage』となっており、第2弾、第3弾も予定されています。今後の展開も楽しみですね。

◆『初音ミク VRフューチャーライブ 1st Stage』概要


■プレイヤーが選ぶセットリスト!

ライブで流れる楽曲は、観客であるプレイヤーのアクションで選択が可能。2曲のうちから聴きたい1曲を選べます。

■ライブスタート!

初音ミクが登場すると、いよいよライブがスタート。視点(座席)は方向キーでいつでも自由に切り替えることが可能です。リアルライブでは体験できない角度から、彼女のパフォーマンスを堪能できます。


視点(座席)のバリエーションは豊富で、会場の様々な箇所からライブステージを楽しめます。ステージ奥から大観衆を臨んだり、上層階からステージを見下ろしたり。またステージに上がり、間近で初音ミクを鑑賞できる視点も。

■VRライブだから可能な演出

リアルライブさながらの臨場感を味わいながら、巨大なホログラムや空飛ぶステージなど、仮想現実だからこそ実現可能なライブ演出が次々と繰り出されます。

■音響もリアル!
7.1チャンネルの立体音響に対応、ライブ会場のリアリティが音響面でも楽しめます。座席によって聞こえ方が異なるだけでなく、ステージ上では、歌声がキャラクターからも聞こえてきます。

■コール&レスポンス!

『初音ミク VRフューチャーライブ』は、鑑賞するだけのコンテンツではありません。ユーザーはライブ会場に詰めかけた観客の一員となり、一緒にライブを盛り上げることができるのです。


その方法は、リズムに合わせてペンライトを振ったり、曲に合わせて声を出してコールしたりと、まるで実際のライブさながら。会場のボルテージを上げていくことで、ライブはより充実していくことでしょう。会場が盛り上がれば、初音ミクが衣装チェンジを披露してくれるかも!?

■プライベートアンコール

『初音ミク VRフューチャーライブ』は3曲構成。ですが、ライブを頑張って盛り上げたあなたには、素敵なご褒美が待っています。それは、初音ミクと二人きりのアンコールステージ……特別な時間が始まります。

◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

商品名:初音ミク VRフューチャーライブ 1st Stage
対応機種:PlayStation VR ※PlayStation Storeからのダウンロード販売
発売日:2016年10月13日(木)配信予定
価格:未定
ジャンル:VRライブコンサート
プレイ人数:1人
CERO表記:B区分(12歳以上対象)
その他:PlayStation Move対応
発売・販売:株式会社セガゲームス


(C) SEGA / (C) Crypton Future Media, INC. www.piapro.net
記載の商品名および社名は各社の登録商標です。

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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