大学生らが制作したSFアクション映画「CYBER DIVE」が話題に―死と隣り合わせのVR世界
大阪電気通信大学の映像制作プロジェクト「電ch!」が手掛ける短編映画「CYBER DIVE」全編がWEB上で公開されています。
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YouTube動画:https://www.youtube.com/watch?v=Ipe5W5esT_c&feature=youtu.be
大阪電気通信大学の映像制作プロジェクト「電ch!」が手掛ける短編映画「CYBER DIVE」全編がWEB上で公開されています。
「CYBER DIVE」は、現実世界さながらに戦争を体験できるVRゲーム「ウォーゾーン」が普及した未来が舞台のSFアクション映画。「ウォーゾーン」のゲームプレイヤーである渚と仁美、バグボーイ、クレージードッグの4人は、謎に包まれたプレイヤー「イカロス」を倒して、莫大な賞金を得るために、彼の出没場所に向かいます。しかし、そこは現実世界に戻れなくなる死と隣り合わせの危険地帯だったのです……というのがあらすじです。
大阪電気通信大学の学生らがプロスタッフの協力の基に制作された、この映画は、全体を通して粗削りな箇所が見受けられますが、アクションシーンやCG表現などの演出は、映像作品として目を見張るものがあります。VRゲームに興味がある読者や特撮モノが好きな読者は必見です。
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