“ゾンビ密度”が史上最悪! 閉鎖空間から生還する体感アトラクション「ハイド・イン・ザ・クローゼット2」で勇気と行動力を示せ

イベントプロデュース団体「Clover」は、阿佐ヶ谷アニメストリートにある、ホラーゲームの主人公体験ができるアトラクション「シカバネ~恐怖のかくれんぼ~」にて、11月23日・26日・27日の3日間限定となるゾンビイベントを開します。

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“ゾンビ密度”が史上最悪! 閉鎖空間から生還する体感アトラクション「ハイド・イン・ザ・クローゼット2」で勇気と行動力を示せ
“ゾンビ密度”が史上最悪! 閉鎖空間から生還する体感アトラクション「ハイド・イン・ザ・クローゼット2」で勇気と行動力を示せ 全 3 枚 拡大写真

イベントプロデュース団体「Clover」は、阿佐ヶ谷アニメストリートにある、ホラーゲームの主人公体験ができるアトラクション「シカバネ~恐怖のかくれんぼ~」にて、11月23日・26日・27日の3日間限定となるゾンビイベントを開します。

このゾンビイベント「ハイド・イン・ザ・クローゼット2」は、“狭い空間での史上最悪のゾンビ密度”を謳っており、参加者の勇気と行動力が試されるイベントとして登場。1公演につき最大4名までが参加できる、50分間貸し切りの完全予約制となっているので、類い希な恐怖体験を存分に味わうことができます。

◆「ハイド・イン・ザ・クローゼット2」概要



■イベントの特徴
今回のイベントの最大の特徴は、ゾンビがいる中で、携帯を使って外部と連絡のやり取りをしながら、写真を送ったり、建物から救助を呼ぶためのヒントをもらうなど、リアルタイムで相手と交信できるところです。携帯から送られてくるメールや、小型無線機からくる指示を確認しながら迅速に行動しなければなりません。

携帯を片手にゾンビから隠れたり、銃で撃ったりとまさに、ホラーアクション映画さながらの、普段、感じることのできない緊張感が体験できます。

■キャラクターと一緒に潜入
また、ゲストはアトラクションに出てくるキャラクターと共に行動を行うなど、作り込まれた世界観と濃厚なストーリーも楽しめ、ゾンビ映画好きには堪らない内容となっています。

■ストーリー
プレイヤーは、地方の新聞記者という設定で、警察密着取材に同行するところからアトラクションが始まる。通報があった建物へ警察と一緒に入ると、一人の女性がしゃがみ込んでいる。警官が声をかけようとすると……。

【店舗情報】
・シカバネ「~恐怖のかくれんぼ~」公式サイト(完全予約制)
http://sikabanes15a.cloverprojectteam.com/

・通常営業時間
平日:15時~21時(最終公演20時)
休日:11時~21時(最終公演20時)

・定休日:月曜日
・プレイ参加人数:1~4名
・所要時間:50分(説明時間も含みます)


◆◆◆ ◆◆◆ ◆◆◆

YouTube 動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=O7hKUQcEVEY

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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