「天空の城ラピュタ」ロボット兵のフル可動モデルが登場、稼働箇所は57ヵ所以上

バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、劇場アニメ「天空の城ラピュタ」に登場する古代兵器「ロボット兵」のフル可動モデル「ロボット兵(Full Action Ver.)」の予約受付が、2017年4月6日13時より開始します。

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「天空の城ラピュタ」ロボット兵のフル可動モデルが登場、稼働箇所は57ヵ所以上
「天空の城ラピュタ」ロボット兵のフル可動モデルが登場、稼働箇所は57ヵ所以上 全 12 枚 拡大写真

バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」にて、劇場アニメ「天空の城ラピュタ」に登場する古代兵器「ロボット兵」のフル可動モデル「ロボット兵(Full Action Ver.)」の予約受付が、2017年4月6日13時より開始します。

スタジオジブリ作品に登場するメカを精巧に立体モデル化する「想造ガレリア」シリーズの第3弾として、「ロボット兵(Full Action Ver.)」が登場。フル可動モデルとなる本商品は、全身の可動箇所が57ヵ所以上もあり、特に腕部と脚部は腕時計の金属ベルトを参考にした機構を採用し、広い可動域を誇ります。



四つん這いポーズ、格納ポーズなどの「ロボット兵」の特徴的なポーズを再現できるほか、差替え用腕パーツを使用すれば飛行ポーズも可能となっており、劇中のあらゆるシーンを再現することができるフィギュアとなっています。

本体デザインは、空想科学的な要素としてのスチームパンク的な意匠をミックスさせたメカニカルなディテールが施されており、また劇中イメージを重視してマットな質感を表現し、外装部分を鋼鉄で覆われた甲冑のような硬質な素材感で再現しています。



頭部のレンズ部分には、後部から光を取り入れて発光して見えるような構造を採用。また胸部には、クリア素材を使用したラピュタのエンブレムが配置されています。その他の付属品として、ディスプレイ用のアームが付いた専用台座や、格納状態をよりリアルに再現できるケーブルパーツも用意。「天空の城ラピュタ」ファンには見逃せないアイテムとなりそうです。

また、本商品の発売を記念して、想造ガレリア「フラップター」などが抽選で当たる「木の根がこんなところまで…!」プレゼントキャンペーンが、2017年4月6日(木)13時~7月31日(月)23時59分まで開催。キャンペーンページは、ムスカがラピュタ内で巨大飛行石を探し当てたシーンをモチーフにしており、応募の際には劇中同様に木の根をかき分けて進んでいくという遊び心溢れるキャンペーンとなっています。

■商品概要
・商品名:想造ガレリア ロボット兵(Full Action Ver.)
・商品ページURL:http://p-bandai.jp/item/item-1000113762/?rt=pr
・価格:7,560円(税込)(送料・手数料別途)
・対象年齢:15才以上
・セット内容:彩色済み可動フィギュア/差替え用腕パーツ(×2)/差替え用ケーブルパーツ/アーム付き台座
・商品サイズ:H約118mm×W約85mm
・商品素材:本体 ABS・POM・MABS/台座一式 MABS/付属パーツ一式 ABS・POM・PET・PVC
・販売ルート:バンダイ公式ショッピングサイト「プレミアムバンダイ」、どんぐり共和国一部店舗店頭
・予約期間:2017年4月6日(木)13時~準備数に達し次第終了
・商品お届け:2017年10月予定

※最新の情報・詳細は商品販売ページをご確認ください。
※準備数に達した場合、販売を終了させていただくことがあります。
※ページにアクセスした時点で販売が終了している場合があります。
※商品仕様等は予告なく変更になる場合があります。
※掲載している写真は開発中のため、実際の商品とは多少異なる場合があります。


■想造ガレリア ロボット兵(Full Action Ver.)発売記念キャンペーンについて
本商品の発売を記念して「木の根がこんなところまで…!」プレゼントキャンペーンを開始します。劇中でムスカが巨大飛行石を探し当てたシーンをモチーフにしたキャンペーンとなっており、ページ内の木の根を掻き分けて応募ボタン(巨大飛行石)を押すことでキャンペーンに応募できます。「想造ガレリア」シリーズ第1弾「ロボット兵」もしくは、第2弾「フラップター」が抽選で当たります。

・「木の根がこんなところまで…!」プレゼントキャンペーン
URL:http://p-bandai.jp/candytoy/kinone/

(C) Studio Ghibli

《臥待 弦》

楽する為に努力する雑食系ライター 臥待 弦

世間のブームとズレた時間差でファミコンにハマり、主だった家庭用ゲーム機を遊び続けてきたフリーライター。ゲームブックやTRPGなどの沼にもどっぷり浸かった。ゲームのシナリオや漫画原作などの文字書き仕事を経て、今はゲーム記事の執筆に邁進中。「隠れた名作を、隠れていない名作に」が、ゲームライターとしての目標。隙あらば、あまり知られていない作品にスポットを当てたがる。仕事は幅広く募集中。

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